それは、まだ友人関係にあった、まーくんとの出会いです。

ひまだったのかGWの仕事確認を会社に行ってしていた私。

偶然にもアサイナー(仕事を振り分ける人)から

『Chipちゃん、こんな仕事出来ないかな?』
って。

渡された資料は……

某私立男子中高生の競歩ならぬ『強歩大会』の添乗員ならぬバス一台につき一人がつく車掌業務の仕事。

山梨にある塩山を、真夜中から登り、朝に奥多摩へゴールするという恐るべし、林間学校イベント!

元々、まーくんからは、

『自分の母校には変なイベントがある』

ということを聞いていて、その山登りの話も聞いていたのです。

さらに、今年彼がOBとして山登りに行くことも聞いていたのです。

まさか…数日後に、この仕事の話が自分のところに来るだなんて…とても驚きました。

しかも、うちの親会社の仕事ではなく、他の会社からうちの会社に数名援助を委託された様で。

本当に偶然もいいとこ!

私は、当時まだ就職活動をしていて、さらにGWの打ち合わせに追われていたのでその仕事を引き受けることはかなり厳しかったのですが…

速攻、引き受けちゃいました(笑)

『運命』感じてしまったから!

当日、私はバス駐車場にて待機、彼は山の中にて学生の出待ち。

学年ごとに、駐車場の場所や、山の下山場所が異なるので、まさか当日会えるとは思っていませんでした。

が…こちらも偶然にも、山の下山場所も同じ、さらに駐車場の場所も同じで会えました。

乗務員打ち合わせが終わった瞬間に、後ろから名前を呼ばれる声がして振り向けば…

ダサい山の格好をした、メガネくんがいたのを覚えています。(笑)

3月に中国(杭州)での出会い。

5月に山梨(塩山)での出会い。

なんだか私たちの出会いは、ちょっぴり変…苦笑

とりあえず…前にもちらりと言いましたが、

もう会えないなんていうのは、そんなの決め付けられなくて、人と人とが、再び出会うっていう確率は意外と高いんじゃないかな。

自分の人生を変える大切なヒトとか、本当に最悪で一生逢いたくないヒトとにでもさえ、

どちらにせよ

『逢うヒトとは、また必ず逢う。』

そう感じます。

旅って、ヒトとヒトとの繋がりあってこそのものだから余計に『縁』の強さを感じる。

『旅』のパワー。

恐るべしミラクルを持っているとつくづく感じます。