主な登場人物は
主人公
P(フィニアス).T.バーナム (ヒュー・ジャックマン)
フィニアスの妻
チャリティ (ミシェル・ウィリアム)
フィニアスの仕事のパートナー
フィリップ・カーライル (ザック・エフロン)
歌姫
ジェニー・リンド (レベッカ・ファーガソン)
サーカスの空中ブランコに乗ってる人(なんと表現したらいいのか)
アン・ウィーラー (ゼンデイヤ)
フィニアスとチャリティの娘たち
キャラロライン (オースティン・ジョンソン)
ヘレン (キャメロン・シェリー)
役の中ではチャリティが一番好き、っていうか
一番正しくまっすぐ生きてる人って感じ。
すごくえーとこの子感が出ています。 ほんとにいい意味でです。
フィニアスのどこがいいのかしら(おそらく背中)(それはやんぷぅ) って思います。
多分刷り込み?
なんか幼馴染みたいな感じだったので、箱入り娘だからパパ以外の男の人は
フィニアスしか見た事がなかったんでしょうね。
だってフィニアスに関しては人としての魅力がそんなに感じられなかったです。
そういうところに時間さいていられなかったんだと思います。
時間足りなくて。 歌わなきゃないから。
ただ、前回の記事にも書きましたが、
時間が足りず表現しきれなかった『行間を読み取る』とすれば、
映画の始まりが、フィニアスの会社が倒産して、さてこれからどうしようーって
なった時に〝博物館でもすっか!〟って思いつく、って感じだったんだけど、
その前まではすごくいいパパだったんだと思います。
その後も別に悪いパパではないけど、多分それ以上にいいパパだったはず。
子どもたちもすごく懐いてるし、ダディダディ言ってものすごく可愛い。
子どもたち、マジ天使なんですー。

わたしは特に下の子のヘレンが大好き。(写真右の子です)
そうだ、一番好きなのはヘレンかもー。
姉のキャロラインはやっぱりお姉さんだから、パパは大好きだけど、
パパのペテン師ぶりにも気が付いているんです。
でもヘレンはただパパが大好きなだけだからほんとに無邪気で可愛い。
いついかなる時でも一番最初にパパを見つけるのがヘレンだから
その辺も観てて面白かったです。
ヘレンがキャロラインの真似してバレエを始めたとわかった時が一番うれしかったです。
この映画の中で1、2を争う好きなシーンです。
これから観る方は、是非どのシーンか見つけてくださいね!
ほんとにうれしくなりますよ。
姉妹でめっちゃ踊ってるので観てください。
可愛いです。
えーとこの子と言えば、フィニアスの仕事のパートナーになる劇作家のフィリップも
えーとこの子で、演じているザック・エフロンがえーとこの子感めっちゃ出してます。
空中ブランコ係(結局どう表現していいかわからない)のアンと恋に落ちるんだけど、
落ちる瞬間がまたいいんです。
あ、今落ちた!ってなります。
それから歌姫のジェニー・リンドがめちゃくちゃ綺麗です。
なんとなくイングリッド・バーグマンを思い出したのですが、
雰囲気が似てる気がして少し調べたら、二人ともスウェーデンの人でした。
スウェーデンの人って美人ですね。
スウェーデンに生まれたかったー。(スウェーデンに生まれても多分やんぷぅはやんぷぅ)
歌に関しては、なぜかこの歌姫役のレベッカさんだけが吹き替えみたいです。
地声と感じが違うなーと思ったけど、歌うと声が変わる人もいるし、
そんなに違和感は感じませんでした。
口パク上手いです。
ヒュー・ジャックマンに関しては……
体つきが好きすぎて
ほかのとこあんまり観てないのゴメン。
もう少し続きます。