久々に爽やかイケメンとお話ししてやたら機嫌のいいやんぷぅです。
若いってステキ。
どうしてイケメンと話す事になったのか、
というと、
以前やんぷぅがやらかしてしまった事を説明しなければならない
というめんどくささ。
わたしが住んでいる所はちょっと不便な所なので、
通勤は便利なとこまで車で行って、
そこから電車に乗り換えています。
なので駐車場を借りているわけなのですが。
その駐車場、工事のため
2月3月の2ヵ月間、別の仮駐車場に停める事になったのです。
事前に不動産屋さんから仮駐車場の地図と、
何番に停めてください、と蛍光ペンで書き込んである書類が届いておりました。
元々の駐車場、偶然なんだけど、
隣りの隣りが小中高と同じ学校だった友だちが借りていて、
「やんぷぅ、不動産屋さんから書類きたー?何番だったー?」
って聞かれて、
「うんとね、22番!」と答えました。
22番だったので。(`・ω・´)ゞキリ。
「うち23番だよ、隣りだね!」
「そうだね!」
と盛り上がりました。
さて2月。
2月は寒くて雪が多くて車を使わない事が多かったんです。
確か月初めに1回停めて、その後何日か雪で使わず、
でまた1回使ってまたその後しばらく使わず、
みたいな感じだったと記憶してるんだけど、
友だちは家が近いし、運転は旦那様で安心だし
駐車場は毎日使っていました。
で、わたしが使わなかった日メールが来て
「やんぷぅの場所に誰か停めてる人いたよ。誰かに貸した?」
って聞かれて、貸したおぼえないし
「えーやだ気持ち悪い、誰それ」
みたいな返事をしました。
でもまぁ自分は使わないからいいや、と思ってそのままにしてたら、
翌日も停まってたみたいで友だちから
「不動産屋さんに電話しとしたほうがいいんじゃない?」
と言われ、そうだよね、と思ったけど
万が一
万が一ね、こっちが間違ってるかも知れないし
一応確かめよう、と思って不動産屋さんから来た書類見たら
21番だったよね。
(・ε・`*) ...
我ながら思ったね、「やっぱり」って…
で、その後久し振りに車使った時、
駐車場が、荒れたスケートリンクみたいになってて
パックで駐車スペースに入れようと思って前に出たら
全く動けなくなっちゃって、
メソメソ泣いてたとこに
通りすがりの見知らぬおじさんが2人駆け寄って来て
押してくれてどうにかなったんだけど
車は21番と22番の間のライン上に停まっちゃってて
ひとりのおじさんに
「もうちょっと寄せなくて大丈夫?」
と言われたんだけど、
また前に出て動かなくなったらいやだし
見るからにヤバイ感じだったんだけど
「大丈夫デス!」と言い張って逃げた、って事があったんです。
これが前提で。
で、金曜日。
電車降りて車に向かったら
進行方向が一緒のビジネスマンっぽい人がいました。
駐車場一緒かな、と思ってきて
後ろからついて行きながらちょっとやな予感してきて
途中で若干違う方向に行ってみたりしたけど無駄な抵抗で、
結局車の所で合流しちゃいました。
ひぃぃぃ、やっぱり隣りの人だった! (><;) うわ
とっとと車に乗ろうかな、と思ったけど
これまでの数々の失礼謝罪せねば、と思い直し
「あのー、こちらに停めてる方ですか?」
と話しかけてみました。
「あ、はい、そうです」キラリ☆ ←まぶしい笑顔
(あらやだ、かっこいい。)
「あの、こちらに移動した時、場所勘違いしてて、
2回くらいここに停めてしまってすみませんでした」
「そんな。 こちらこそ」キラリ☆
(あなたはなにも悪い事はしていません)
「ほんとにすみませんでした ぺこぺこぺこぺこ」
「ここ、場所狭いですよね」キラリ☆
(こないだまたいで停めた事をかばってくれてるらしい)
「ほんとですよねー」
「向こうの駐車場、見てみました?」キラリ☆
「ならしてたみたいですけど」
「舗装しますかねー?」キラリ☆
「なんかしなさそうですねー」
「ですよねー」キラリ☆
「またなんか変なヒモで・・・」
(今直してる駐車場は、舗装してなくて変な曲がりくねった紐で仕切られてます。)
「(*´∀`)ですね」キラキラキラリ☆
まぶしすぎる!! でかいわ!
とまぁ、これだけの事なんです。
これだけなんだけど、この若者の爽やかな事。
心が洗われましたわー。
あーあ、わたしがあと20歳若かったらな~
あ、20歳も若返ったら、まだやんぷぅ生まれてないってか?!
ʅ(◔౪◔ ) ʃ ふ。