思わず声が出ました。 | 南の絵本

南の絵本

--日々是はぴごら--

今日の仕事帰り、信号待ちしてたら

道路に車停めて、荷おろししている人たちがいました。


見るとはなしに見ていたら、

最初は小さい荷物だったけどそのうちギターとかドラムをおろし始めたので

「あー、バンドやってるんだなー」 って思いました。

そういえば、わたしが立っている側のビルの地下がライブハウスです。


メンバーの中に、腰のあたりまで来るほど長い黒髪の小柄な人がいたので

「紅一点かー、ボーカルかなー」 なんて考えてたその時、

荷物を持って振り向いたその人は



はぴごら。


ヒゲぼーぼーだったよね。