宇宙人について考える。 | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

宇宙人といっても、

『ワレワレは宇宙人だ』 と自己紹介している宇宙人についてです。


この人はなんで自分が宇宙から来たって思っているのか不思議でしょうがないんです。


わたしたちは地球に住んでいて、天体の勉強も少しして、

銀河系やブラックホールの事なんかも、

見た事はないけど教わった通りだとしたら、どんな感じなのかって想像できたりします。


宇宙の一番外側は、光の何倍だかの速さで外に広がってるって習ったような気がするけど

ほんとなのかな。

景色なんか何も見えないよね。

まぁ、真っ暗だから関係ないか。

どうせ見えない。


で、誰がつけたか、『宇宙』 って言葉がありまする。


地球の誰かが勝手につけた名前です。


なのに、地球外の星から来た人が

自分は宇宙人だ、って言う。

なにその地球人目線。


変だよネ。


変って言えば

宇宙から地球を見た時、

なんで宇宙人は訪問先を日本に決めたんだろう?


よりにもよってこんなちっこい国に宇宙船とめようとか思った事自体おかしい。


空から見た時、

ヘリポートにもならないのは火を見るよりも明らかなのに、

むしろ よく見つけたよね、 って話です。


で、どんな翻訳機持ってるのか知らないけど、

日本語ペラペラって・・・


なんなの、この設定。

円谷さんの仕業かしら。

面白くってしょうがないんですけど。


ほんとに

『ワレワレは宇宙人だ』 って名言だと思います。


見ればわかるし!