ステキなGW | 南の絵本

南の絵本

--日々是はぴごら--

4月28日、

GWが華々しくスタート致しました。


この日、わたしはお茶の先生に頼まれて、

風炉の季節に入るべく、灰型作りのお手伝いに行ったわけです。


数日前からちょっと調子が悪かったわけです。


9時に始まって、終わったのが16時半ごろだったりするわけです。


その後、体中が痛くなってきて、

「あれ?筋肉痛かな?」 と思ってゴロゴロしていて、

でもあまりにも具合が悪いので、試しに熱を測ってみたら


「ん? 37.6℃? おかしいなー、もっかい測ってみよう・・・」


おかしい、って思う事自体おかしいよね。

この時点で、体温計が間違って高く出てると思ってるからね。


ピピピ、ピピピ。

どれどれ。


「ん? 37.8℃? さっきよりあがってる。 なんで? 右で測ってみよう・・・」


これね、

左のわきだけが高いと思ってるからね。


ピピピ、ピピピ。

はいはい、どれどれ。


「ん? 38℃? ・・・なるほど」


なんか熱がある事に気付いた。


喉もすごく痛かったので、これは風邪だなーと思ったけど

病院も休みだし、40℃超えたら救急に行けばいいや、

と思って、ずっと寝ておりました。


熱は30日は下がったので、

あー、良かった、と思っていたら、

今度は目から何かが出てくるようになりました。


それはね、いわゆる目やに、っていうやつ。


お食事中のかた、ごめんなさいねー。


ほんとにね、

目やにがあとからあとからわいて来て、

子供の頃に読んだグリム童話の「おいしいおかゆ」を思いだしました。


あれは「おなべよとまれ」って言えば止まったけど、

目やには止まりません。


とにかく体がだるいので寝てしまうんです。

それで起きると、目がくっついちゃってる。


なにこれ。


5月1日は仕事が忙しいので休めず、

それでもおいしいおかゆみたいにわき出る目やに。


帰りに眼科に行きました。

すると病名は


『ウィルス性結膜炎』

ウィルス性結膜炎にも色々あって、症状からみて、わたしの結膜炎は


『咽頭結膜炎』


いわゆるプール熱。


・・・プール熱って子供の病気じゃないの?

わたし大人だし、プールも行ってない。


という事で

相変わらずわき出る目やにと

それから体も思うように動かないので、今日はお休みいただきました。


そして、この病気に特効薬はないとの事で

治るまでおとなしくしてるしかないんだって。


1、2週間で治るらしいけど

ワタクシ大人だし、もう少し早く治ると思います。


5月3日はお茶会の予定だったんだけど

まさかこんなウィルス持ちがお手伝いできるわけもなく

とにかくGW中、家の中でじっとしているしかないようです。


まぁ、休みで良かったかな、

有休使わずに済むし・・・と思うしか・・・