くりんの頭の中(一部) | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

そう言えば

今まで黙ってたけど、

くりんは自分が『くりん』って名前だって事は知らないと思います。


というのは、

『くりん』と呼ばれた事がほとんどないからです。


わたしは

「くー」 とか

「くーすけー」 とか

「くーしゅけちゃんー」 とか

「くーたろー」 とか

「くりくりりんー」 とか

いつも適当に呼んでいるからです。


でも半分くらいは

「くーしゃん」 と呼んでいるので

多分、自分はくーしゃんだと認識していると思います。


ただ、

これだけは言えるんだけど、

自分が 『猫だ』 って事は知ってます。


いわゆる


脊椎動物門哺乳網の食肉目、

ネコ科のネコ亜科、

ネコ属・イエネコ


としてではなくって

多分ね、ミドルネーム?かなんかだと思ってるクサイ。


だって、わざと名前じゃなくて

「あれ? 猫どこいった? ねこねこ」 って探していると

どこからともなく出てくるんだもの。


だからわたしは面白くなって、

「あれ? くーしゃん、猫なのー? ふーん、猫だったんだー?」 ってからかったりします。


くりんは

「用がないなら、チュンチュン見てくるね。」

と目で訴えて、またどっか行っちゃいます。


ちなみに『チュンチュン』はスズメの事、っていう事も知ってるようです。


あったまいー!!!aya


という事で、親バカならぬバカ親でした~~~

(親じゃないけど)


はぴごら。


くりん、生後2ヵ月の寝起き。

ぽゎゎん。