わたしは一体何をしていたんだろう | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

昔何部に入ってた? ブログネタ:昔何部に入ってた? 参加中



わたしはすごく小さい時からかく事が好きで、
紙と鉛筆さえ与えてたら、ずーっとおとなしくしてて手がかからなかった、と言われていました。

外でも元気に遊ぶ子だっだけど
とにかく本読んでお絵描き、というのが一番好きな事でした。

小5の終わりくらいから童話を書き始めて、
(すぐ飽きるので完結したためしなし。)
中学に入ったら、絶対に文芸部に入りたい!と思っていたら
文芸部なんてなくて、そのショックは卒業するまで引きずりました。

わたしの行ってた中学校では、部活動は必ずしなければならず、
文芸部にしか興味が無かったわたしは、ほんとうに困ってしまい
テニス部に仮入部。

なんでだよ! (・_;☆\(-_-)

仮入部中は毎日素振りばかりで、
「なにこれ、つまんねー」 と1週間後に退部。

その後、確か図書委員会で知り合った先輩から勧められて
美術部に入部しました。

入部してみると、美術部員の人たちはちょっと変わった人が多くて
というかみんな変でした。
結果なじめず、ひとつの作品も仕上げないまま退部。

それからわたしは
『必ずしなければならない部活動』 をしないまま中2の秋になりました。

その時仲の良かった友達が剣道部で、
新人戦のシーズンだったので部活が忙しくなって遊べなくなり、
考えた挙句、剣道部に入部。

だからなんでだよ! (・_;☆\(-_-)

すり足3日して
「なにこれ、つまんねー」 と退部決定。

そしてそのままわたしは中3になってしまいました。

中3になると、
部活しないと内申書に響く、響く、と、担任以外の先生からも言われるようになりました。

廊下で会っても
「やんぷぅ、部活に入れよ」
「え~」 (*´д`*)
「やんぷぅ、部活しないとダメだぞー」
「え~」 (*´д`*)
「やんぷぅ、まだ部活やらないのか。 やらないとダメだぞ」
「だから、え~」 (*´д`*)
「なんだ、〝だから〟って?」
「あっ、先生から言われたのは初めてだった、へへへっ」

挙句に
ある日、数学の先生から呼ばれ
「やんぷぅ、応援団に入れ。」
「はぁ?!?!?!」
「内申書に応援団って書いたら有利だぞ」

そんなウワサ、聞いた事もナイワ!

結局中3の夏は応援団・・・

最悪でした。
いろんな意味で。

卒業アルバム、捨てたい。

(高校編に続く) ←書く予定は無いけど・・・ なんだそれ (・_;☆\(-_-)