旅行記 ~その8~ 3日目朝 | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

3日目。

今日は友だちと会います。


やんぷぅがかなりの方向音痴という事は周知の事実です。

しょっぱなからはぐれたら大変なので、

待ち合わせ場所はホテルまで来てもらえる事になりました。


すみませんねー、色々と。


約束したのはのろさんだけなんだけど、もれなくどてちんもついて来る事に。 ←


先にホテルに到着したどてちん。

お互い初対面だし、何せ連絡を取り合っていないので

どこにいるのか誰なのかわかりません。


「○○さん(やんぷの本名)ですか?」 と声をかけられ、

そのあまりにアヤシイ風貌に、思わず

「違います!」 と言ってしまうやんぷぅ。


「やんぷぅだろ」

「違うってば」

「いや、間違いなくやんぷぅだ、正直に言え」

「違うって言ってるのー」

「何を! まだしらをきるか! そのがんばれハチマキが何よりの証拠だ」


えー!!

やんぷぅ、がんばれハチマキしてたの?!



コント終了。



どてちんね、

すぐわかりましたよ。


だって顔がピグそっくりなんです。

ヒトなのに。


ヒトなのにあの顔なんですよ?


笑っていいのか迷うやんぷぅ。


そこへのろさんからどてちんにメールが来ました。

「のろ、遅れるって」


わたしにものろさんからメールが。

「こっちにも来た。 遅れるって」


のろさん、まさかの寝坊。

∵ゞ(≧ε≦o)


のろさんのおかげで一気に和みました。