先週の土曜日、帰宅すると、父が青い顔して、
「やんぷー、何したんだ?
訴えられてるゾ! 裁判所から葉書がきてるゾ」
と言ってきました。
「ははーん。」
多分、架空請求みたいなヤツだな、とすぐにわかりました。
だって、
『裁判所』から『葉書』なんて、有り得ないですよね?
差出人を見ると、
財団法人 東京中央管理局。
胡散臭っ!
全然裁判所じゃねーし。
内容証明郵便、使えよ。
これで、びっくりして記載してある電話番号にかけたりすると、
弁護士の紹介料として100万円振り込め、とか言ってくるらしいです。
その時は、「父は弁護士です」って言いますよ。
ウソだけど。
ちなみに、リフォームの会社から電話が来た時は
「父は大工です」 って言っています。
これも勿論、ウソ。
白アリ退治の業者が来た時は、
「父も同業者です」 って言っています。
勿論ウソ。
ウヒ。