転んだ。 | 南の絵本

南の絵本

--日々是はぴごら--

確かな事はわかりませんが
多分20年ぶり位に

おもいっきり転びました。

家の前に牛乳屋さんの車が停まったので
母に牛乳を買ってくるように頼まれ、
買って帰って来た時に
家の門の前でつまずき、
門に顔を激突させ
階段で膝を強打し、右肩も打ち付けました。



南の絵本


右の目の上のほうで
小鳥が輪を作り、
〝ぴよぴよ〟と鳴きました。

ドリフのコントのように眼鏡を曲げ、
ヨロヨロになった私を見て
ジャイアン(母)は

「おつかいの帰りに転ぶなんて・・・欧米か!」

と、違った。
 
「小学生か! いいトシこいて。(情けない・・・)」

いいトシこいて、転んで悪いかぁー!

運転手さんに見られたよ・・・
それから、隣のバーチャンにも。

恥ずかしい・・・
あー、恥ずかしい。

そんで、顔をぶつけたのに
鼻はなんともなくて、
ほっぺが先にぶつかりました。

どんな顔じゃ。