衝撃の告白します。 | 南の絵本

南の絵本

--日々是はぴごら--

くりんが家に来たのは9月19日でした。


家に来る直前まで、

というか、家にもママ猫と一緒に来たので、その日まで

ずっとママと一緒で

乳離れもしていなければ、ひとりでトイレも出来ない状態。


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哺乳瓶からミルクも飲んでくれないし、

けっこう大変だったんですが、


おしーの方は、ちょんちょんしてあげると、ちょっとしてくれて、

一度そそうしてしまった時に拭いて、においのついたものをトイレに置いてたら

案外簡単にトイレは覚えてくれて、おしーは自分でできるようになりました。


でも

ちーうんうんちが全然出なくて。


19日も20日も21日も出なかったので心配で心配で

21日の夕方、病院に行ってきました。


早くも病院デビューしてしまいました。


病院で待ってる間、やんぷぅ

患犬さんのシーズーのメグちゃんいう子に

ものすごく気に入られちゃって

もう、おしり触れって、おしりスリスリされたのにはほんと困りました。


おんぶしてくるし。


なめるし。


メグちゃん、どこが病気やねん。 (´_`。) メェ




さて、診察の結果は、環境が変わったストレスもあるし

(それは到底考えられない位すぐに馴染んでたけど)

ミルクも十分に飲めてなくて、おなかにはあんまりたまってないからみたいでした。

おそらく、もうすぐ出ますよ、心配ありません、という事で

2、3日様子を見る事になりました。


その時、思い切って

ずっと気になってた事を聞いてみました。


「先生、あのー」

「はい?」

「この子、男の子でしょうか? 女の子でしょうか?」


先生、アソコを凝視。 触る。 ←


「男の子です」


(☉ε ⊙ノ)ノ  (☉ε ⊙ノ)ノ  (☉ε ⊙ノ)ノ  (☉ε ⊙ノ)ノ  (☉ε ⊙ノ)ノ

♪♪♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂ー♪♪♪(動揺中)


「男の子ですよ」 (ダメ押し)


∑(*☼_☉*) ∑(*☼_☉*) ∑(*☼_☉*) ∑(*☼_☉*) ∑(*☼_☉*)

♪♪♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂ー♪♪♪(更に動揺中)



やっぱり!!


そう思ってた!!




実は、この子を貰ってくる時、わたしがひとつだけ頼んだのは

「女の子希望」

という事だったのです。


今まで飼った子たちは やんやん(わんこ)も、ぷぅ(にゃんこ)も、小学校の時飼ってたミミ(わんこ)も、

みんな女の子だったので、

飼うなら女の子がいいなー、って思ってたのです。


くうを見た時、

「この子、男の子だよね?」 と言ったら

みんな 「女の子だよ」 と言うので


(えー・・・・これ、おてぃんてぃんじゃーん・・・・、ぱくってなってないじゃーん) ←なんだよ、ぱく、って ><;


と心の中で思ってたけど、あんまり自信もなくて、黙ってたのです。


と、言う事で

くりんはくり子じゃなくて、くり坊でした (*´∀`*)


どっちでもいいのよ、元気に育ってくれれば、ネ。 (*´・∀・)(・∀・`*)ネー


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寝て起きるたびに大きくなってます。


そうそう、昨日、ちゃんとちーうんうんち出ました。 頑張りました。

良かった~、いい子ね!