こんばんは!
そして大変お久しぶりです照れ


もっと書く内容があったのですが、とりあえず突然ですが、報告をさせて貰います。


半年前くらいから闘病中だったのですが、23日の朝に主人と私に声をかけられ部屋から出て行った5分くらいの間にプリンは1人で旅立ちました。




こんなに可愛い赤ちゃんのお迎え時のプリン。




先生もお力添え下さり最後は楽に過ごせたかと思います。


15日からタール便が出て、水分(ポカリを水で希釈したもの)のみでした。


それでも8日間は頑張り抜きました。一生懸命生きました。



結婚して子供のように育てて先代の子に似てるのもあり可愛がっていました。
無職の今、彼女のお世話が出来て本当に良かったです。


私の彼女への愛情が伝わって少しでも満たされてくれてたらと願いたいです。


想像以上に子供が居ての看病は大変でした。時間指定の薬が1日に3回あり、他にもお世話や様子を見に行く為、1日に何度もフェレット部屋と子供部屋を行ったり来たりしていました。


フェレット達にも、子供にも我慢させて申し訳なかったと感じています。出来る限りの事しか出来ない自分も歯痒く感じながら、でも仕事をしているよりは最後の時を彼女と一緒に過ごせ本当に良かったです。



人間もそうなのですが、一生懸命にご家族がお世話する方に限って、「少しご飯を食べてきます」「売店行ってきます」、「家で身支度してまた戻って来ます」等々で本人さんの目の前から離れると見計らった様に気を遣わせない為か一人で静かに息を引き取ります。

でも、何年も会えてないとか遠方でとても最後は間に合わないというご家族は、会ってから安心したかの様に見守られ息を引き取ります。





医療者がどれだけ予想してても、これだけは予想を反しており考えさせられます。


動物も同じなのかもしれません。



心配かけまいと一人で旅立ったんだね。
あなたの頑張って生きてる姿にとても勇気を貰えました。


出会って私たちの所に来てくれて本当に良かった。
プリン有り難う!


また何処かで会えると信じています。
ゆっくり休んで下さい。