こんばんは
目まぐるしい毎日が過ぎてく中で、まだ生活リズムが掴めてないです
二月くらいブログを更新しておりませんでした
皆様、お元気でしたでしょうか?
自分の体調も回復に向かい、状況も落ち着いき皆さんのブログも拝見できそうです
さて、題名にもある通り、先月の中旬に無事、息子が生まれました!
*色々とあり得ない出来事でしたので、こんな事もあるという事で下で詳細を書かせて頂きますご興味のある方はどうぞ拝読下さい
さて、私だけお先に退院したのですが、家に帰ってメイプルに変化が
シッポの毛が明らかに増えてるんです
下の段がメイプルですが、こんなに剥げていたのに、別フェレみたいです
注射が効いてくれたようで、3回目を終えて私がいないうちに生えていて、主人も仕事→病院→自宅の毎日で気付かなかったそうです
入院中もフェレットのお世話をしてくれて、洗濯もしてくれて私の面倒も看てくれて、助かりました
因みにシューは一切、変わりありませんでした!
主人のお世話の方が良かったのか、留守番中の5匹はとーってもお利口でウンチも余り外してないとか!
でも、私が帰ってきた途端に外す外す!何故だぁー
5匹をお風呂に入れたり🛀、爪切ったり、家の掃除したり🧹であっという間に退院して5日間が過ぎました
5日目の夜なぜかお腹が張るな?と思ってたんです
翌朝病院に息子の退院のため(息子は息子で色々ありまして、長くなるので書きませんが)迎えに行く予定でしたが、行く前に腹痛でトイレに行くと多量に下血
しかも3回も下血して、何だかボーッとするな?と思ってました自分の体の異変におかしいと思い主人に電話📞💦
病院に受診してとの事で、
ついでに受診しようと思ってたら、病院着いて息子の退院の支度をしてたら、また腹痛と下血があり、ついには倒れ込んでしまいました
意識が遠のく中で、
「脈が触れにくい!血圧が測れない!ルートとって全開で点滴開始して!救急外来に連絡とって!」
と目まぐるしく色々な人の声が聞こえましたが、声が出なくて冷や汗も酷く出て、死ぬってこういう事なんだと何処かで冷静な自分もいつつ、「主人と子供を残して死ねない!」と強く想おう自分もいました
意識を失いそうになる狭間で叩き起こされ戻ってきての繰り返し
産科の助産師さん達に救われて、何とか血圧も80〜90台まで上昇し、救急外来へ
勿論、再入院決定です
今度は血ガス、CT(単純と造影両方)、レントゲンをしたと思います
思い起こせば、3人で頑張った出産で、息子は保育器に入る事になり、それもやっと改善して退院出来ると思ったのに、今度は私
本当悲しく救急外来で意識を取り戻した私は涙が止まらず
そんな所に小児科の先生が来たのですが、心配して来てくれたんだ大変だなと思ってたら、言われたのは
「今回は大変でしたね。この状態が長く続くようでしたら、お子さんはもう問題は無いので置いとくわけにはいかない、退院になります。」
というんです
え?自分の体に起きてる状況も分かってない意識がやっと戻った状態なのに、何それって腹立ちましたが、ふと冷静になり退院したら主人が一人で面倒みれないし、どうしようとか色々と考えてしまい、不安に駆られました
日本の医療ってベッドの回転数だけに焦点を当てる商売っけある残酷な所だなと思ったのと、今回患者がどれだけ弱い立場にあるかとつくづく思いました
もう少し状況と専門職と相談した上で言うべきですし、考え無しで安易に出す言葉では無いと思いました
そして私の止血処置も消化器内科医がやりたがらないとのこと
良く話を聞くと出血した部位をカメラで診た時に傷つけたら止血どころか開腹しかなくなるかもしれないから、やりたくない。それを理解してくれるならやるというのです
物には言いようがありますが?
と思いつつ、分かりましたと言うしかありません
直腸辺りだけをカメラで診て、出血の原因が分かったようで、3箇所クリップをかけ終了
大分、腸の上の方まで血液が溜まってたそう
通りでお腹痛いし、張るわけだ
今回の1番の原因が、
出産時に
会陰切開した後の縫合
は?って思いますよね!私も意味わからなかったし、聞いたことも無かったです
出産当日に研修医上がりの若い医師がイライラしながら来て、雑な処置に酷く痛く陣痛でも言わなかった「痛い」という言葉を繰り返す事に
このまま雑な処置では痛さ倍増だわと思い、気を紛らわす為に、この医師に違う事を話させるように仕向けた私
それでも痛い!
そう痛いはずです
何たって、直腸を巻き込んで縫われていたそうで、その時に静脈を傷つけたか、縫合した糸が切れて、糸口が潰瘍を起こし、そこからの出血かどちらかの原因による下血だったそうです
そして、直腸鏡の処置中に笑ってる縫合したこの若い医師に更に腹が立ちました
笑う場じゃねーし
貧血が酷く頭痛と倦怠感、めまい、起き上がると血圧低下し、車椅子にも乗れないくらいに
完全にこれ医療ミスだよね?と思いつつ、早く退院したい私は、4日で退院
お陰で、顔は蒼白いし、育児も大変だし生活するのも酷く疲れ、フラフラな日々
驚くなかれ今回の入院費の請求額が
10万円ほどに!
この若い医師は謝罪に来たかと思ったら、体をクネクネさせて「すみませんでした。という感じです。」と
「今回私の処置でこうなったんですが、100%私のせいかと言われるとそうとも言い切れなくて、でも私がやった処置でなった事は事実でして・・・。」
私も流石に堪忍袋の尾が切れ、
「それが人に対して謝罪する時の態度と言葉ですか?そんな初歩的な事も出来ないのは医師としてという以前に人としてどうかと思います。」と伝えると更なる言い訳が続きます
最終的に若い医師らをまとめてる部長、師長と課長の3人が退院後改めて場を設け説明されましたが、要点をまとめると
「観察項目はきちんと診てるので、こちらには落ち度はなくミスではないです。ただこうなる事は想定できてないですし、今回の事に至ったトリガーはこの処置にあります。」と言われました
引き金にになった処置をしたのはこちらだが、ミスではないと言い切る医師と私達は、誠意ある対応で真実を伝えて欲しかったし、直腸を巻き込んで縫合した事でなったのだからミスでは?という訴えで両者譲らず
しまいには「今回心情を考え入院費は踏み倒しても構いません。」とのこと
この言葉で話はもう良いとなり、強制終了して私達は帰りました鼻っからこれは病院側で相談済みな内容だったのかもしれません。
何故話をやめたかというと訴えられたく無いし、訴えても勝ち目はないぞという病院側の脅しのような説明で誠意ある対応を求めてたのに、そうではない事に対して呆れ話を続けても意味ないと感じたからです
こちらは訴える気もなかったのですが、余りに誠意のない対応でミスならミスと言って謝罪してくれた方がまだ許せましたが、ひた隠しにしてる隠蔽体質に呆れた1時間でした
そんなこんなで、やっと11/30に退院した私でしたが、やっと心も落ち着いて、この事が書けています
息子も今日で1月経ちこんなに大きくなりました
新生児サイズのオムツもブカブカ
それが新生児サイズのオムツもぴったりサイズになり、こんなにムチムチボディーに
色々とありましたが、息子が生まれたという事実に関しては、こんな素敵な体験が出来て本当に良かったです
息子もよく頑張って生まれてきてくれました!主人も良くサポートしてくれました!
お疲れ様
何が1番印象に残ったお産だった?と立ち合った主人に聞くと私はスムーズに進んでたから安心だったけど、陣痛室の隣の若い妊婦さんの方が印象に残ってるとのこと
確かに隣では「痛いって言ってんだろ!痛ーーーーい!ぎゃーー!」と言う大きな声がきこえてきてたっけ(笑)
そして東海でも子宝で有名な田縣神社に行った事もご利益があったのかな?と思っています皆さんご興味有れば是非ネットで調べてみて下さい!こんな神社全国どこ探しても此処だけです誤解ないように先に言っておきますが参拝される方皆さん真剣ですよ
今年の大仕事も終えて、令和1年も終わろうとしてるのに、まだ年賀状作成に大掃除とフェレットのお風呂が残ってます
気持ち良く令和2年を迎えれるように今年も後少しやれる所までやって後悔ないように生きてきたいと今回の騒動で思いました
改めまして
これからも3人とフェレット5匹共々宜しくお願い致します
ここまで拝読下さり有り難う御座いました