東京の夜
数時間前まで雨が降っていた
日中は日が照っていたのに・・・
東京の夜空でも一見してわかる木星に土星すら今も見えない
昨日の時点で今日の夜は雨または曇りであることがわかっていたため、昨日記載のホテルは予約すらしていません。
ネオワイズ彗星は次回観測できるのは5000年以上先だけどペルセウス座流星群は来年もある。
流星電波観測国際プロジェクトさんによると来年の方が観測条件が良いらしい。
流星電波観測国際プロジェクトさんのつぶやきによるとやっと例年並みになってきたが、着実に増加中らしいので、観測可能な地域におられる方は夜空を15分ほど眺めてみてはいかがでしょうか。
#ペルセウス座流星群 12日17時JST時点の速報値(12カ国36データ)を更新。例年よりやや少なめも、推定ZHR70~80と順調に増加中。https://t.co/8BpuTm5Asm
— 流星電波観測国際プロジェクト (@baron_amronet) August 12, 2020
国立天文台 アルマ望遠鏡さんが、ペルセウス座流星群の正体をつぶやいておられました。
今晩が極大予想のペルセウス座流星群。氷と岩石のかたまりであるスイフト・タットル彗星から放出された小さなチリがその正体です。彗星は、太陽系の過去のようすを「冷凍保存」していると注目されています。アルマ望遠鏡も別の彗星を観測し、有機分子を検出しています。https://t.co/FGY7WQOYQ2 pic.twitter.com/pkoE4loH8Z
— 国立天文台 アルマ望遠鏡 (@ALMA_Japan) August 12, 2020
ペルセウス座から何かが飛来してきている(←流星群と呼ばれる程のそれはやばいのでは?!)わけでなく、ある場所にある過去の彗星などのチリ等が地球の公転で地球が通過した際に地球に吸い寄せられたものが流星であり、たまたまペルセウス座の方角が流星群の放射点になっているので、ペルセウス座流星群というということですかね。
さて、あたしゃ、明日もちょこっとお仕事なので、寝る準備をしますかね。