2018年の7月上げたブログの再編集。

 

場所は兵庫県朝来市生野町に有ります生野鉱山 。

到着した時間がお昼でしたので入坑前に腹ごしらえ。

 

生野鉱山施設内のレストラン マロニエ へ。


お土産物を売っている場所の2階で名前から昭和感満載。

 

生野ハヤシライスは、昭和30~40年代に生野銀山の社宅でよく食べられていたハヤシライスを復刻したそうです。

 


 生野ハヤシライス も気になる。


 

きんさん、ぎんさんの写真。

 

昭和にタイムスリップ!テーブルにはレトロ柄なビニールクロスがより一層レトロ感を増幅。

 

アイスコーヒーには手作り感満載のコースター。

 

まさに昭和の喫茶店?

 

来ました!オーダーしたのはハヤシライスで無くてオムハヤシ。


一応、生野ハヤシライスを食べた事になるかな。


オムライスの中は白米でON THEクリームコロッケに濃いめのルーで白米に合う。

 

想像していた以上に美味しかった、御馳走さまでした。

 

さあ、入坑。

 


ここに来たら涼しい!...いや寒い!!

 

坑内は13℃、寒いはずです。


唐箕(とうみ)で坑内へ空気を送っている姿。

 

唐箕は昔の農機具で子供の頃、田舎の作業所奥に有った記憶が有る。

 

手掘りですよねぇ。

 

 

 

支保工。

 

狸掘り。

 

人が這って入れる程度の大きさ(間口)でもちろん、手掘り。

 

崩落したらそれまでですね~。

 

こういうのも画像だとスケールとか温度や湧水等が伝わらない。

 

 

 

 

 

 

この奥に行って見たい。

 

 


 

 

 

削岩機。

 

 

コレはシュリンケージ、迫力有ります。

 

画像では伝わりませんが。


深い。

 

色んな角度で試しましたが画像では表現できず残念。

 

この奥を見てみたい。

 

 

 

坑内温度・湿度はこんなで身体が冷えて来た。

 

次回②へ続きます。