今週(来週もかな?)は予定が付かず近場日帰り出張だったりこんな機会なので有給消化な感じなので良い機会とばかりに過去を振り返ってみました。

2018年12月5日、静岡県出張時に立ち寄った場所 スズキ歴史館 。

場所は静岡県浜松市の東海道本線 高塚駅近くスズキ本社前。

画像は歴史館から見たスズキ本社。

予約制とは知らず訪問したら特別にと入館を許され(感謝!)入館、そして入館は無料。

この日は海外(欧米)からの団体が見えてました。

入ると直ぐにカタナが有ります。

跨がっても構わないそうです。

スーツ来たまま跨がるのもちょっと躊躇うので先へ。
(入って左奥に受付が有ります。)
2階は製造に関した展示など。

製造ラインそのもので工程毎に車が異なり各、音声説明&目の前の車が動きます。

こちらはエンジン取り付け?エンジンがリフトします。

ドアの装着。

タイヤ取り付けシートの取り付け等、全て見てしまいました。

画像で紹介していない場面の方が多いです。
(展示が多くて紹介しきれません。)


こういう車が走る時が来るのでしょうか?
(改めて2024年に見るとLED化はスタンダードになり先を見ている展示だと言うのがわかる。)

3階へ。
織機がかなりの台数展示されてます。

これがスズキのモノ造りのベースとなったんですね。

トヨタも織機を作ってましたので物作りの基本はこう言った場所からなんですね。

歯車(あえてギアとは言わず)とカム等の組み合わせで良く出来ている事に感動。

2輪車の草創期。

ダイヤモンドフリー初めて見た。

昔昔、自転車のフロントにエンジンが付いていた限りなく自転車(原付)を見た朧気な記憶が。
スズライトSS、1955年10月に発売。

2スト、フロント駆動。

スズライト キャリーL20  1965年。

フロンテ360 LC10。  

フロンテクーペ 1971年。

クーペって最近は言わないなぁ、そういった車種が無くなったのか?

ジムニー。

360cc 2ストローク。

これは、フロントウインドウが前に倒せるヤツ。

倒して走ると前の車から小石とか顔に当たる飛来物が有り決して快適では無い。
(後の2stジムニーSJ30で経験済み。)
バンバン。 

こちらも2スト。
緑色のマメタンは原付アメリカン風。

黄色のは多分、ハスラー。

初代、アルト。

勿論、550cc 2ストローク。

この辺はチョークレバーが有った時代ですね。
(チョークレバー、いつまで有ったのか?)
この初代はラジオ(ステレオで無くAMだけのモノラル)は標準装備では無かったと思う。

いさぎ良い簡素化で47万円。

ほんとに見応え有ります!
ジムニーSJ30。

息の長かったボディ形状で仲間が乗ってた。

自分は後のモデル、JA11を購入。

良く言うジムニーで一般道や高速道路は修行だと、山での走りの為に日々修行。(笑)

新型ジムニー見ましたが昔を知っているともうSUVって思いました。

アレで乗り心地云々言ったらもうこの世代のジムニーは無理だろうなぁ。

新型ジムニーで余計な装備を外したマニュアルミッションなら欲しいかも。
アルト2代目麻美スペシャル。
(小林麻美さん)

二輪がまだ元気の有った時代。

テレビでバイクやスクーターのCMも良く流れていた時代。




エポ、原付です。

ホンダモンキーに対抗した様なバイク。

アルトワークス。

ツインカムターボ&フルタイム4WD、まさにイケイケですね。

カプチーノ。

こちらはツインカムターボで2シーター。

安全性なんて二の次な時代。

X90。

エスクードベースの2シーター。
こう言う時代を先取りし過ぎた車、嫌いで無いですねぇ。
(エスクードってまだ有るのかな?)

Kei。

軽のKeiまだ現役で見掛ける車。

借りて乗った事が有りますがフルタイム4WDターボで良い車でした。

エスクードの海外(ドイツ)向けでエルトン・ジョンモデル、サイン入り。

良く見えませんがボンネットにサインが入ってます。

ドアにもサインが。



満足!
再び1階へ。

こんな自販機が有り購入したら自販機から出て来たカードを受付に持って行き商品と交換。
右側がオリジナル商品。
いゃあ~!内容が濃かったです。

スズキさんに感謝!

また伺いたい(きっと、また来る)施設でした。