青森県出張(22日)の際に行きたかった場所、八戸市に有る八戸キャニオンへやっと行くことが出来ました。
少しだけ標高が高いせいか少し雪が有りますね。
入り口はこちらから。
鉱山関係者優先で徐行指示に従い奥へ進みます。
後ろを振り返って撮影。
入れるのはここまで。
鉱山用ダンプカーのタイヤは大きい。
この展望台に上がって撮影しました。
稼働中の鉱山が見れるなんて八戸鉱山株式会社様のご厚意に感謝です。
残念ながら安全上、発破光景は見る事が出来ないのですね。
こんな風に俯瞰して見てみたいです。
展望台の案内でお察知下さい。
露天掘りの石灰石鉱山。
広さは東西1000m、南北1800mって規模が違います。
画像だと大きさが伝わらないので動画で見て下さい。
残念ながらスマホの限界でズームすると荒くなってしまいます。
展望台左側から3当分にして撮影。
底が海抜、-170m。
遥か下なんです。
そして、ここの展望台は海抜90m。
合計260m!
巨大です。
そしてここの地下をベルトコンベアが約10km離れた八戸港へ続いているとの事です。
底で働いている方は上に上がるのに何分掛かるのだろう。
展望台の下。
こちらの歴史がわかります。

この後に伺ったお客様から近くの八戸港へ行って見ました。
有りました、確かに港まで伸びていました。
何度も通っていたのですが気にならなかった。
次回はデジイチ持って来ないと。


(おまけ)
八戸駅のユートリーで耳にした
「カッチャラップ」(笑)
八戸キャニオンや自由の女神(これは、おいらせ町に像が有るんですよ前に見ました。)がラップにも出て来ます。

https://youtu.be/5i0xHGLeOBQ