何をしようとしたのかと言いますと、まだ知ってる人も少ないマイナーな仮想通貨を遊びで1万円くらい買ってみようと思ったのです。
まず、現在の私の状況ですが、仮想通貨取引はSBI VCトレードで行っています。購入した仮想通貨はそのままSBI VCトレード内にあります。24万円分あります。
次に、新たに買おうと思った仮想通貨はKNGというもので、このKNGはKANGAという取引所でしか買うことができないことがわかりました。しかも、KNGを買うためには他の仮想通貨との交換になるらしいことがわかってきました。
となると、どうすればいいんだ?KANGA取引所に、自分が持っているETH等の仮想通貨を持っていけばよいのか?
どうやらそういうことだそうで、このKANGA取引所に仮想通貨を持っていくためにはウォレットというものから移す必要があるようです。
うーん、ウォレットってなんだ?という状況になりました。
ウォレット、つまり財布ですね。やりたいことはSBI VCトレードにある自分の仮想通貨をKANGA取引所へ移すこと。それにはウォレットを経由する必要があると...
メタマスクという有名なウォレットがあって、まずはそこに自分の仮想通貨を移し、メタマスクからKANGAへ移す必要があるらしいのです。こりゃ大変だ。
①SBI VCトレード → メタマスク②メタマスク → KANGA取引所
この2つをやるために、これからいろいろ調べていきます。
メタマスクのアプリをダウンロードしてユーザ登録します。KANGA取引所にもユーザ登録をします。あとは移せばよいだけのはず。
ここからは脇道にそれますが、ウォレットにはホットウォレットとコールドウォレットというものがあり、オンライン上にあるのが前者、物理的にオンラインから切り離された場所にあるのが後者だそうです。
前にホットウォレット上にある仮想通貨がハッキングによって盗まれたニュースがありましたが、ようやく理解できました。メタマスクはホットウォレットなので、ここには使う分だけを入れ、それ以外はコールドウォレットに仮想通貨を入れておくのが安全とされています。
ここで新たな疑問が。コールドウォレットって実際はどんなもの?調べたら出てきました。
これです。これを買って、皆さんは自分の仮想通貨をこの中に入れて安全に保管しているんですって。なるほどな〜勉強になりました!