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未来のしおり by chiorich(チオリッチ)

毎日の気づきや夢、
これからのくらしのヒントを、少しずつ綴っています。
「未来のしおり」は、今のわたしと、未来のわたしをつなぐ記録です。

5月11日、税理士試験の願書を提出しました。

今年は消費税を受験する。

そして、受験を最優先にする。

気持ちはずっと決まっていました。

 

でも、「最優先にしたい」と思うことと、本当に生活の中で最優先にできることは、全然違いました。

 

勉強するには、まず自分が元気でいること。

家族も元気でいること。

仕事が納期ギリギリになっていないこと。

スタッフに業務が分担され、それぞれの仕事が予定どおり進んでいること。

そして私自身が、

「ここは任せても大丈夫」

と思えていること。

 

そんな土台が整って、ようやくその上に「勉強する時間」を乗せることができます。

 

だから、スケジュール帳に

「今日は理論を覚える!」

と書くだけでは、どうにもなりませんでした。

 

仕事で予定外のことが起きれば、そちらが気になる。

家族の予定があれば対応する。

納期が迫っていれば、もちろん仕事を優先する。

受験を一番にしたい。

でも、一番にできない。

そんなジレンマがずっとありました。

 

「決めた予定を進めたい」

のに、決めた予定だけが溜まっていく日々です。

 

結局、本当に受験を最優先にできたのは、試験の約2週間前です。

 

息子が夏休みに入り、実家で生活することになりました。

家族にも協力してもらい、仕事もできるだけ周りに任せる。

生活する場所そのものを変えたことで、ようやく勉強に集中できる環境ができました。

 

このとき気づいたことがあります。

大事なのは、気合いでも根性でもなく、環境づくりなのかもしれない。

 

何かを本当に最優先にしたいなら、その時間を確保するのはもちろんのこと、

その時間を安心して使えるように、周りの環境から整えておく。

 

受験勉強だけではなく、これは仕事でも同じなのだと思います。

「やりたいこと」に集中するためには、その前に「安心して任せられる状態」をつくっておく。

 

私にとって、この2週間はそんなことを実感する時間にもなりました。

 

そしてここから、息子と私のちょっと不思議な「学生生活」が始まります。

 

 


読んでくださって、ありがとうございました。
また、勉強の進捗や学びの発見があったらシェアしていきますね。

 

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