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未来のしおり by chiorich(チオリッチ)

毎日の気づきや夢、
これからのくらしのヒントを、少しずつ綴っています。
「未来のしおり」は、今のわたしと、未来のわたしをつなぐ記録です。

試験まで、あと2週間。

息子が夏休みに入り、私たちは実家で生活することになりました。

 

朝は7時に起きて、8時から9時半まで朝マック。

息子は10時から塾です。

 

今年の夏、息子にとっては初めての塾。

いつもなら私が、

「そろそろ行くよー」

と声をかける側なのに、

時計を気にして、

「もう行こう!」

と息子の方から声をかけてきます。

 

遅刻しないように時間を気にしている姿が、なんだか新鮮でした。

息子を送り出したあと、私も勉強へ。

10時半から12時までは、理論を覚えたり、苦手な論点を理解したり。

午後からは答練を解いて、見直し。

そんな毎日です。

 

息子も塾で2時間集中する。

私も場所は違うけれど、勉強に集中する。

 

帰ってから、

「今日は何やった?」

「昨日は何を勉強したっけ?」

そんな会話をするのも新鮮でした。

 

親子というより、

なんだか同じ「学生仲間」のような感じ。

 

私は毎朝、実家から勉強道具を持って出かけます。

じいじとばあばも、息子も、

受験直前の私のわがままを嫌な顔ひとつせず聞いて、

「行ってらっしゃい」

と送り出してくれる。

 

実家から勉強に出かける私は、本当に小学生に戻ったような気分でした(笑)

 

そして、この2週間で強く感じたことがあります。

 

勉強だけしていていいって、なんて贅沢なんだろう。

 

大人になると、仕事ではいろいろなことを考えます。

人間関係のこと。

お客様のこと。

スタッフのこと。

売上や利益のこと。

そして、仕事である以上、成果も求められます。

 

でも勉強は、少し違う。

覚えられるか。

理解できるか。

問題を解けるか。

昨日の自分より、今日の自分が少しできるようになったか。

向き合う相手は、自分です。

問題を解いている間は、ほかのことを考えない。

ただ目の前の問題に集中する。

無になれる。

それが私には、とても心地よかった。

 

 

学生の頃には気づかなかったけれど、

勉強だけに集中できる学生生活って、

実はものすごく幸せで、ものすごく贅沢な時間だったんだなと思います。

 

そして大人になった今、

息子と一緒に、もう一度そんな「学生生活」を味わうことができました。

 

試験直前なのでもちろん焦りもある。

まだ覚えていない理論もある。

解けない問題もある。

 

それでもこの2週間は、

「受験勉強って、楽しいな」

と思える時間でもありました。

 

 

 


読んでくださって、ありがとうございました。
また、勉強の進捗や学びの発見があったらシェアしていきますね。

 

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