インターナショナルスクールに通い始めて一年。
驚いたことは入れ替わりがとても多い
長女の学年の生徒数は30人弱、この一年間で7人くらいの入れ替わりがあった。
(しかもお別れ会とかはないし気付いたらいなくなってた、なんてことも!)
すっごく仲良くなったのにお別れ...
「別れを惜しむ」それよりも「新しい環境の変化に前向きでいる」そんなふうに見えた。
(現実はわかりません英語でコミュニケーション取れないから...笑)
その感覚が少し寂しい気もしてた。
でも最近ふと気付いたことがあって、
「今を生きている」
ってことなのかもしれない。
全てのことが当たり前じゃなくて、明日のことも1年後のこともわからない。だからこそ何かに依存したり執着することなく、今この瞬間に感謝しながら自分の人生を生きる。
これって生きていく上でものすごく重要なことなのでは....。
離れても会いたい人には会いに行く。
関係性が続くかどうかは自分次第だし、自分の人生に残ってくれている人たちを大切にできたら十分。
「転校生は可哀想」についての考え方が経験によって広がったことで自分が得たものは大きいな〜と感じた
でもメンタルサポート(特に4歳次女)に心が折れそうにるのも現実