息甲斐。

息甲斐。

それは眩し過ぎて見上げる事の出来ない空だった。

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ねぇ。なんでいつも








願えば願うほど目的は離れて行くの?


どれだけ積み重ねても

どれだけ想いを込めても

どれだけ願っても


いつも届かない。


きっと今日が昨日になって 過去へと



流れて行く度に


「今」は色を失ってしまう。

認めたくないけどこの痛みさえいつか薄れていってしまう


心のどこかでそれを分かっているから



どうしようもなく哀しい

どうしようもなく苦しい


頭で理解するのは難しいものだね


「忘れようとしたけど

 駄目だった

気付けばいつもお前のことばっか

思い出してた


今更だって分かってる けど 好きだよ」



今更 ずるいんだよ









【もし私が明日死ぬといったら

 全て投げ出して私の側でずっとずっと

 居てくれますか?】


【最期の最期まで手をつないで抱きしめてくれますか?】


【私が死んだら声が枯れるまで泣いてくれますか?】


ぜんぶ「うん」・・・信じるしか無いじゃん



何度でも貴方に逢いたい

何度だって貴方にだまされてもいい



貴方が愛してくれるなら










私は弱くない。


負けない。 強くなるんだ。



そう言ってないと【キボウ】のヒカリさえ遠くなる気がするんだ。

だからこうして傷ついていく・・・


いつも間にか夜になる。まだ独り。


窓を開けると外から近所の堕天使の声が聴こえる。

その声が私を切なくさせた。


耳を塞ぎたい。




でも手が動かない。塞げない。

一度塞いだらもう二度と手を離せなくなりそうで。



怖くなった。急に。誰もいない暗闇の中で独り溺れる自分が。


そんな小さな小さなことで知らぬ間に机に水溜りを作った。


肩が震えた。



でも そんなことで逃げてたらキリがないよ。


涙を拭いて。


 【負けるもんか。飛んでやるさ】


そう想って願ったけど何も始まりそうになかった。


でもなにか変われると思い込んで


明日からグラグラ揺れる世界に耐え頑張ってみよう。


息絶えるまで。

今日も一日家に居た。誰も居ない。私独りぼっち。






悲しくなかった。だって外に出ても家族が居ても


どっちにしろ私は独り。



気がつけば青い光に包まれて太陽が昇って来た。

【私を迎えに来たの?】


吸い込まれそうなヒカリ。


でも感じられたのは光の変化のみ・・・


それ以外には何も感じない。


冷たく冷めそれは私のココロのように。

何も感じないと想ったからカーテンを思い切って開ける。


・・・・何も変わらなかった。変化がなかった。


【変わると想ったのに】


なんの意味があったのかな。

生きてるってなんの意味があるのかな。


考えてもキリがない。


だって答えはナイから。


答えがないから人は探し生きるんでしょ?

私だって探してる。



【闇の中のヒカリを】

必死に。もがいてもがいてたった一つのヒカリのために・・・



○○ちゃん

叫んで。

転んで。

あがいて。

【倒れた】

泣かないで?

涙を拭いて?

【貴方は私】

決して弱くなんかない。



今日も24時間。ゆっくりと過ぎて行ったんだ。