仲介手数料って、なにと思っていますか!

お気に入りの部屋をいざ借りる際にやはり気になるのは借りるいあたっての費用ですね。

部屋を借りるときは、家賃、敷金、礼金、家賃保証料、万一のための保険などその他契約時に係る諸費用があります。

そして、部屋を仲介した不動産会社への仲介手数料がかかります。

一般的には、物を買うときは、消費税以外手数料ってかからないこと多いのですが、
なぜか部屋の賃貸には仲介手数料がかかります。

確かに、言われてみればと思いませんか?

実は、この仲介手数料って、法律で決まっているんです。

国の政策実施機関であるUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)

賃貸の仲介手数料が半額の理由とは?半額の賃貸を検討するときの注意点

という説明しているサイトでは、以下のように記載されています。
 

●仲介手数料の決まり
仲介手数料は借主が家賃の1.1カ月分を払うのが一般的のようですが、「宅地建物取引業法第46条および国土交通省の報酬に関する告示」では以下のように定められています。

・仲介手数料の上限は家賃1.1カ月分(消費税相当額を含む)
・不動産会社は、借主に0.55カ月分(消費税相当額を含む)、貸主に0.55カ月分(消費税相当額を含む)を請求できる→合計して1.1カ月分
・借主、貸主双方の承諾がなければ、それぞれに0.55カ月分を請求する
ところが現状では、借主が1.1カ月分を負担することになっています。これは、不動産会社としては貸主には仲介手数料を請求しづらく、できれば借主に1.1カ月分をまとめて払ってほしいと考えるからです。もちろん、事前に承諾をもらわなければ法律に触れますから、賃貸借契約の前に書いてもらう入居申込書などに、仲介手数料として家賃1.1カ月分を請求することが明記されているはずです。

 


つまり、宅地建物取引業法で決められているという事です。

実際の「宅地建物取引業法第46条および国土交通省の報酬に関する告示」が下の写真です。

 

とても読みにくいです。

 




参考になりましたか。

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