突然ですが、セーフティネット住宅って、知っていますか?
知ってる人は、かなり少ないと思います。
実は、国交省が、セーフティネット住宅制度という開始してから、この言葉が生まれたのです。
どんな制度なのかというと、国交省の「住宅セーフティネット制度について」
のネットのサイトによると目的が、次のようなことが書いてあります。
我が国では、高齢者、障害者、子育て世帯等の住宅の確保に配慮が必要な方が今後も増加する見込みですが、住宅セーフティネットの根幹である公営住宅については大幅な増加が見込めない状況にあります。一方で、民間の空き家・空き室は増加していることから、それらを活用した、住宅セーフティネット制度が2017年10月からスタートしました。
要するに、高齢者、障害者、子育て世帯、低所得者、災害被害者などの住宅を借りる弱者を救済する制度なのです。
しかも、今年で制度開始から7年目で制度的にはまだ浸透してないのですかね。
これを読んでる方は多分、お部屋を借りるにはあまり困っていないと思いますが、
もし、あなたの身の回りに住宅を借りる弱者がいらしゃるなら住宅セーフティネット制度があることを教えてあげてください。
例えば、実際にどんな賃貸物件なのかも、住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅専用の検索・閲覧・申請サイトで見ることできます。
一例として、どんな賃貸物件なのか写真で見るとしたような感じです。
意外にもきれいなお部屋となっています。
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