1034. 秋の虫 | 宿屋のおやじ日記

1034. 秋の虫

いつものこの時期には うるさいほどの こおろぎ や 鈴虫の鳴く中を

自宅に帰るのですが、ここ一週間 なんの声もしない ほぼ無音のなか、

清流おとずれ川のせせらぎのみを聞きながら帰っております。


なんででしょうか、・・・・。


マヤ暦の事や、またぞろ ニビルの惑星・・・なんて話がかまびすしく

テレビ他で取り上げられたりするのだろうか、なんて 秋の夜長に思った

しています。

ただこの最近は、テレビのご縁が薄くて 既に取り上げられていたりして

おりましたら許して下さい。



1999年の ノストラダムスの予言の頃から 2012年の 12月21日の

フォトンベルトのお話は届いていましたが 思えば もうあと二ヶ月しか

ないのですね。 


2000年のコンピューターの誤作動による人工衛星の落下予想を始め

ミサイル、原子爆弾誤爆の問題提起 なども発生せず、無事に今日を

迎えていることに感謝しなければなりませんね。


「 たとえ明日 世紀末が来ようとも、今日 私は リンゴの木を植える。」

いう話をされた 日本経営合理化協会の 牟田 理事長の話を静かに

思い出している、 宿屋の おやじ でございます。    ではでは。