1016. 朝 うぐいす
この一週間、目覚まし時計のちょうど五分前に鳴き始めるウグイスが
いてくれて爽やかな目覚めを続けております。
数年前に父親( らしい野太い声の持ち主 )と、甲高くて 妙な鳴き方に
大笑いした・・・何度か書きましたが、その彼が おととし頃には一人で
くるようになって 午前中の涼しいうちには山側の竹林の中から美しい
声を届けてくれております。
川沿いの梅林でのデビュー時より、ずっと上達したようで この頃は終盤
の「 ケキョケキョケキョ・・・ 」まで丁寧に続け、余韻まで楽しんでいる
ようにさえ思えます。
以前よく拝見した 諸井 薫氏のエッセイのように、例えば ひとつの木
の芽の状態からの様々な考察なんぞはできませんが、人間社会の
ドタバタとは別に ずっと続けられてきた自然のなりわい、営み、歴史を
感じる時もある 宿屋のおやじ でございます。
朝からの雨音も少し静かになりました。
今日も素晴らしい一日でありますように。 皆様どうぞ お元気に。
ではでは。