188. 20数年ぶりに某歯科医師からお電話
「 ヨー ひっさしぶりじゃなー。 小郡のA木です。 」
夜の23時すぎに お元気なお声で携帯から声が入りました。
「 水津君、ココまで来て ゴルフなんてスポーツをするんじゃないぞ 」
TYSテレビの当時の褒賞で グァムにつれて行っていってもらった折 現地の
国際空港で話しかけられた。今から20数年前の思い出。
「 まぁ お礼もあるから 一日は致し方なかろうが・・・。それがすんだら 僕が
忘れられない 素晴らしい世界を体験させてやるから・・・・。」と何とも意味深な
一言が後に続いた。 出発時に 出席者の名簿から 歯医者さんとは分かって
いたが 子供の頃から 誰も一緒だとは思うけれど あのチューンという道具の
音がいやだったから 何となく離れていた。 少しギョッとしたが 何故か
人懐っこい笑顔に つい 「 そうですか よろしくお願い致します 」と頭を
下げた。この辺りは 以前にも書きましてダブリます。
当日のゴルフは「 翌日の 素晴らしい体験・・・」という言葉が 頭をめぐり
クラブハウスの一部と カッと照りつけた太陽くらいしか記憶がない。 前の
組の誰かが ただバンカーを横切っただけの足跡をみて こんなマナー
知らずにゴルフなんかさせるなと 同じ組の四人が怒ったのもここだったと
記憶している。
で翌日につれて行ってもらったのが スキューバダイビング であった。海パン
だけ持っておいで という指示に従いロビーに集合。 ドクター以外の数人の
方も どこに行くとも言われず ニヤニヤされているだけ。 僕は僕で 朝の
9時に集まれの一声で 僕が考えている世界とは多分違う 別の 素晴らしい
場所なのだろうと半分残念には感じつつ 頭は切り替えてはいたが 想像も
出来なかった。
体験ダイブだから 15メートル以上はもぐれなかったのだが それはそれで
感動した。ただ 海に入るまでに 機材を使った長い説明と 何かのときの
為に文句は言わないという・・・かなりの数のサインには閉口したが・・・。
第一 説明しているインストラクターが ピカピカの英語しかしゃべれず 生徒は
僕だけでサッパリ分からん。 歯科医師はご友人数人と 早くも沖まで泳がれて
いつしか頭も見えなくなった。 おいおい この ヒゲもじゃおやじ と 一日
いっしょかよ・・・・と思いながら 理解もしてないのに「 オーケーオーケー。アイ
ウイル トライ 」の大安売り。レッツ・・・・・ ムービットといわれ ( やっと入れる
) とホッとした時に どこからともなく現れた 金髪の美女がお二人。後で
聞いたら インストラクターの勉強中だったそうだが このお二人の登場で
こちらはガゼン銭湯 いや戦闘モード。目の前のインストラクターが ニヤリと
笑ったような気がしたが勘違いだったと信じている。
こちらは初体験ではあるし 当然 過呼吸状態 だからタンクの空気の消費も
多くなるし ホンの十数分だったはずだが ( 慣れてくると40分くらいは可能に
なる ) 言葉通りの素晴らしい経験だった。 後で ドクターから「 君のすぐ
となりでしばらく泳いでいたけれど 気がついた? 」なんて聞かれたけれど
勿論 知るわけもない。無我夢中の十数分だった。
まだありますが また長くなりそうで ここら辺で失礼。しつれいします。