142. メッセージの一部から | 宿屋のおやじ日記

142. メッセージの一部から

「 チカンされないように、チカンに間違われないように、気をつけている事は

ありますか? 」

なんて メッセージが届いておりました。 こりゃもう 女性に近づかない事に

限るでしょう。本音の部分では とっても大好きなのですが 出張などで

都市部に出かけた折の電車利用時には 絶対近づきません。

                              電車で思い出しました。

初めて山手線の新宿駅のプラットホームで 人の流れに驚いていた18才の

時分にその数の多さよりももっとびっくりしたのは 列車が到着するドアの前に

4から5列の縦列で整然と並んでらっしゃる様子だった。何かの事故にしろ 

あるいは悪意にしろ 強い力が後ろから加わったら 最前列の方はどうする

つもりなんだろう。一番前で新聞を広げてらっしゃるおじ( オヂ ? )さんに 

大丈夫ですか、後ろの人全員が信じられますか、と声掛けしようかと悩んで

しまった。高度経済成長時代を含めて 何十年もこんなラッシュが毎日続いて

いたはずで それでいてトラブルがなかったとしたら これはやっぱり 奇跡だ、

と思った。素晴らしい国なのだと思い直した次第。


さて一昨年くらいに 神戸の地下鉄で 女性専用車両に乗りました。勿論

そうとは知らずに乗ったのですが 車両に乗り込んだとたんに 突き刺す

ような視線の山。今でも時々失敗するズボン( パンツ )の窓かと確認しながら

着席。フイっとドアの上を見たら 女性専用車両・・・・。 ( あぁ これがうわさの

車両か・・・ )と思わず前の席の方に 「 こりゃ 失礼しました。これが例の

車両ですか。気付きませんでした。」と頭を下げたら この方が穏やかな方で 

にこやかに「 いえ、時々いらっしゃいますから 」となんともさわやかに微笑ん

で頂き 正直 大いに救われました。

刺すような目をされずに 「 ここは違います 」と一言言っていただければ 

すぐに気付いて退散するのに 現代は そういうことでさえも 他人との接触を

避けなければならない時代なんでしょうか。


思えばこの最近、スピード違反取締りの連絡をパッシングで知らせる人も少なく

なったように感じますがいかがですか? 僕は随分それで助けられた事も多く、

今でも反対車線でその実施中を見かけたら うれしくなって 二キロ三キロ先

までライトを上げ下げしてしまうクセがあります。


こんな場所でこんな事の記入が 法律的にどうなのか不案内ですが 

ドライバー同士のマナーというか 思いやりというか エチケットみたいなもの

として復活させませんか。

確かに 他人は他人で おせっかいと言われれば おせっかいな話ですが 

僕は続けていくつもりです。

旦那が県警勤務という妹が これを時々読んでいるらしくて 少々気が引け

ますがそれはそれ。そんなことで なにとはなしの ふれあいが実感できれば

いいではないか と思い込み続けようと考えています。  

 

ついつい思いつくまま。ついつい脱線のまま 失礼。しつれい。