諦めるという選択は、一番楽な選択肢です。
中々自分の思い通りに物事が進まない時は、結構気が滅入るものです。
それはどんな人にも言えることで、特別な感情だとは私は想いません。
うまくいかないと感じた時に、どうする事が光が見えてくるのか。

私が経験した事のある話ですが、
飛び込み営業をしているときに、中々お客様が捕まらない。。
「あぁ、今日はこの辺でストップしておこうかな。。」
と考えている時に、
「いや、もう一件試しに行ってみよう!」
と思って行ってみると、ニーズがありそうなお客様に当たったりした事がありました。

その時に行動を起こさなかったら、同業他社に話しが回っていたかもしれませんし、お客様と話しをする事もできなかったかもしれません。

こういう事が起きると、限界を自分で設定してしまう事は本当にもったいない事だなと思います。
『限界よりも少しだけ』は誰でも出来る行動だと思います。
北斗の拳に書いてありましたが、『本来人間は潜在能力の70%しか発揮できていない。』
だったと思いますが、これは私はそのとおりだなと思います。

「これ以上動いたら死んでしまう」と言っている人が、死んだ事は見たことが有りません。

自分の本当の能力を感じたいと思ったら、それぐらいの行動をしなければいけないんだなと、切に思いました。
仕事の基本となる、『報連相』。
これをするのはもちろんの事ですが、出来るだけ早くするという事も重要です。

仕事で、仮にミスをしてしまった時。
早めに上司などに相談する人と、一人で考えて行動してしまう人。
明らかに前者の方が良い行動と言えます。

せっかく仲間が周りに居るのに、何も頼らないというのは非常にもったいない話しです。
「自分の問題は自分で解決したい」という気持ちもわからないでもないですが、
報告・連絡・相談をする事で、傷口がそれ以上は広がらない。若しくは塞がる場合だってあると思います。

私も昔、自分で解決しようと走りすぎて、失敗した経験があります。

その時はもちろん上司にも怒られました。
落ち込みました。

部下が出来てからは、「報連相」を徹底しております。

一本の矢よりも二本。二本よりも三本。
考える事が違う人たちが集まる事で、その分考える幅は広がると思います。

そんな風通しの良い職場が私は作りたい。
現在の状況は、過去の自分の思いと行動の結果である。
10年後の自分は、今日から10年間の自分の思いと行動によって決めることができる。


全社一丸となって成し遂げる!!
とは良く聞く話しですが、一体どういう意味なのか?と深く考えてみる。

私は個人的には、将来の夢を設定するといった様な事が共通するのかなと思います。
人は皆、少なからず目標や夢を持って日々頑張っています。
具体的なモノをゴール地点に設定すると、人は動くし、何より動きやすいと思います。

会社もそれの集合体と考えると、同じ方向に向かうことが大事なのかなと思います。
様々な人が集合する会社という組織。
そんな中で無理な目標を掲げるだけでは、社員としては辛い部分なのかな?とも思います。

大きな目標の中でも、段階的な目標を掲げて行き、ベクトルを合わせていく。
そんな環境を作る事が経営陣の仕事だと思います。

常に目標を持って行動している人は魅力的です。
それは、常に前を向いているからです。

昔、良く上司に言われた事があります。

それは、営業の合間合間の移動時間の使い方についてです。
当時、私は特に何も考えずに移動しておりました。
しかし、上司と行動した時に自分との違いを強く感じる事がありました。

商談に入る前に、色々とシュミレーションをしていました。
今は実践出来ていると自負はしていますが、その時は商談後に衝撃を受けました。

と言うのも、上司がシュミレーションしたほとんどその通りに商談を終えることが出来たからです。
相手が何を考えるか?
どんな質問をされるのか?
などなど。。
移動中に一度頭の中を整理する事の大事さを、身をもって体験出来たのです。

私も今でこそ考えて商談に臨むようになりましたが、
当時は何も考えずに商談に臨んでいたのだなと、反省したものです。

移動中まで考えたら頭の中がパンクしてしまうと思いましたが、
そう言った上司の行動を見ていると、
パンクどころか、逆に整理されているので、万が一の事態に修正が効くと勉強しました。

今は部下に教える身です。
自分が知っている事、良いと思うことは全てアウトプット出来るように心がけたいものです。
社員の層が厚くなれば、会社の実力も比例して伸びていくと思います。


長時間集中できる能力は、あらゆる弱点を凌駕する。
集中できない人が集中できるようになると5倍の仕事ができる。
5か月分の仕事が1ヶ月で終わるスピードが実現する。
基本的に私は準備をしてから行動を取る、割と慎重な人間です。

しかし、準備の時間はどうしても事務所等に篭ってしまいます。
貴重な昼間の時間はあまり使いたくは有りません。

社員として働いていたときは休日や、遅い時間までの残業が苦になっていましたが、
今、会社の代表となったとき、本当に自然に出来るようになりました。

本来こういう事は自分で言うものではありませんが、
社員にもそれくらい会社を愛してもらえる様な、
そんな会社にしたいなと思いました。

先ずは、自分がやるんです!!
東日本大震災により、一番注目を集めている企業と言ったら、東京電力であると思います。
周知のとおり、福島第一原発の事故による、企業にとってはネガティブな内容です。

今夏、東日本を中心に全国的に節電で対策を講じておりました。
そんな中、下記の様な記事を見つけました。

『東京電力が、福島第1原発事故の賠償費用を捻出する不動産売却で、まず首都圏を中心とする社宅や寮、遊休地など約40物件を対象とすることが22日、分かった。10月中旬に入札を行い、11月から物件を引き渡す予定だ。売却総額は100億円前後を見込んでいる。
 10月から被害者への賠償金の本払いが始まるため、東電は資金確保を急ぐ。今後は都心の一等地にあるビルなど大型物件の売却手続きを本格化させ、最終的に不動産売却で2千億円程度の確保を目指す方針だ。
 今回の売却物件はいずれも東電本体などが保有。』

所有する不動産の売却は、不動産業界にとっても大きなニュースとなることと思います。

これによって、得をする人はおりません。
気持ちの良い人も居ないと思います。
事故は起きてしまったので、今後どうしていくかが一番大きな課題となります。

企業としての誠意はこういう時こそ、本領発揮なのではないかなと、個人的に思います。
急速な円高で、自動車の国内生産が苦境に立たされている。人件費が安い地方での生産を増やしたり、安価な海外部品の調達を拡大したりするなど手を尽くす。しかし、国内で大量生産して輸出で稼ぐというこれまでの方式は、限界を迎えつつある。

 「日産自動車は100万台の国内生産を維持する。円高は逆風だが、九州では中国や韓国の部品も使って競争力をつけ、輸出を続ける」。20日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、訪問先の九州工場(福岡県苅田町)で記者団に語った。国内生産の半分近くの約40万台を占める九州工場を分社し、日産自動車九州として10月に事業を始める。

 分社化の背景にあるのが、円高による輸出採算の悪化だ。日産の輸出比率は6割で、円高の影響を受けやすい。1ドル当たり1円の円高で年間営業利益が200億円も目減りする。

 それでも国内生産と雇用を維持し、輸出を続けるため、日産は工場の役割分担を明確化した。栃木では高級車、追浜(神奈川)では先進的な生産技術で電気自動車(EV)などを生産。九州は小型車やミニバン、輸出向け車をつくる工場として、アジアに対抗できるコスト競争力をつける。