私は若い頃から
結婚に興味も憧れもなかった
結婚に興味も憧れもなかった
むしろ、生理的嫌悪さえもっていた
だけど25歳で20歳から付き合っていた
彼と結婚した
ま～
彼のことは好きだったし
彼は結婚願望強かったから
結果、結婚という形をとった
でも、本当の本当は？
生理的嫌悪
さえある
さえある結婚を何故したのか？
それは‥‥
一回くらい結婚してないと
恥ずかしい
世間、社会に置いていかれる
きっと陰で何か言われる
寂しいやつだと思われる
何の価値もないやつだと思われる‥‥
怖い怖い怖い‥‥
本当にしょーもないやつだ
普通の人が普通に
していることを出来ないと
私は何故か
物凄い不安に襲われる
そして
襲ってくる不安から
逃げるように結婚した
なんて寂しい女なんだ
完全に
世界は私でできているではなく
私は世界でできているなんだよね
そりゃ
なんでも
この先真っ暗だよね
自分置いてきぼりだもん
どれだけ自分を無視してきたんだろう
体から心がパカッてはずれてる
感覚が20年は続いてる
病名は全般性不安症
とにかく酷い不安に襲われる
心を置き去りにし続けた証拠だよね
少しずつ少しずつ
自分を取り戻そう
友達の結婚式にて(-∀-)