とっとこアビ太郎 -2ページ目

布団の住民

ぼく、アビ太郎です。

ぼくは最近、箱から卒業しました。

大好きなこたつからも卒業しました。

今は一日の大半を布団で過ごしています。

とっとこアビ太郎

「あのー、布団を畳みたいんですが・・・」

とっとこアビ太郎

嫌です。どけませんよ。

ぼくは、布団の程よい暖かさが気に入ったのです。

ぼくは今や、布団の住民です。

福

明けましておめでとうございます。

ぼく、アビ太郎です。

お正月休みが終わりましたが、ぼくは変わらない毎日です。

ところで、元日に、ぼくにも福が来ました。

とっとこアビ太郎

ご褒美がいっぱいです。

とっとこアビ太郎

さっそく中に入ってみまして・・・

見ての通り、あほな顔をしていますが、

とっとこアビ太郎

今年もどうぞよろしくお願いします!

無防備

まったくもう・・・

ぼくはくつろいでいるのですよ。

とっとこアビ太郎

邪魔しないでくださいよ。

油断

は・・・

とっとこアビ太郎

ぼ、ぼくの寝姿、見られてしまいました・・・。

めざといぼく

「アビ太郎くん、もう箱を見つけちゃったんですね。」

とっとこアビ太郎

はい。

このおうちのことなら、ぼくはなんでも知っています。

「ちなみにですが、その箱はアビ太郎くんには少し小さいですね。」

そうですか?

とっとこアビ太郎

ぼくは全然気になりませんよ。