実はガルムには☆ | 総長チンピラ☆組 Ⅱ

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最近は、1号機も、2号機も中々調子が良いのですが、実はガルムには、説明書に記載されていないもう1つの組み立て方があります( *´艸`)




自分は説明書通りにジャイロの土台を取り付けてジャイロを搭載してますが、

その土台の前に、もう1つの穴が開いています。

当初はジャイロの搭載位置の変更のための穴?なんて思っていたのですが、実はその穴の延長線上、つまりアッパーデッキにも穴が開いています!

説明書では、受信機のアンテナを立てるためのアンテナポストになっているので、気づきませんでしたが

ポストを立てることにより、シャーシ剛性の変更することが出来るのです!

このポストは、市販化されることはないと思いますが、実際に汎用のカラーを使いアッパーデッキとロアシャーシを繋いでみたところ、走行特性に変化が!!

実際に取り付けてみて、走行させてみましたが、フロントの曖昧さが無くなり、特にステアリング初期のレスポンスが向上(^_^)v

飛ばしにおいても、フロントが良く飛ぶというのが印象的でした!

そして舵残りしなくイヤなフロントの残りがなくなるので、立ち上がりの姿勢を作るのが楽になりました!

当然そうなると、使用するスプリングも変わります。

今までは、フロントに、荒巻系の戻りの早いスプリングを使って、セッティングしていましたが、多重巻き系のスプリングを使用してもダルさを感じないので、よりフロントの存在感も感じることが出来ました。

もちろんこれは個人的な感想ですけどね( *´艸`)

様々なエキスパートドライバーにも試乗してもらいましたが、アルミフル武装なのに重さを感じないね!!

という意見が多数でした(^_^)v

特に難しいこともなく、簡単に剛性アップが出来るので、好みか好みでないかは別として

試してみる価値はあるかなと思います!

アッパーデッキとロアシャーシの距離は36ミリ。

たまたま手持ちであったカラーで作ったので見た目はさておき

こんな感じで連結させて、取り付ければ簡単に剛性アップです!

コースレイアウトや路面グリップにより、付けたり外したり( *´艸`)

簡単に出来てしかも、操縦性の変化もわかりやすいお手軽パーツの紹介でした( ≧∀≦)ノ