愛知県犬山市の仏像好きな骨董店 「珍品家」 です。
四軒長屋にお世話になって5年、珍品家は細々と営業しておりましたが、珍品家ブログがご縁で、関東、関西、中部等々から大勢のお客様とご縁がありました。
この度、多治見市のオリベストリートに大きな骨董店を経営されるご店主から
「オリベストリートは、人通りも多いし、外国人のお客も多いので、内に来ないか」
とのお誘いを受け、御厚意に甘えることにいたしました。
店内は7業者が出店しており、美濃や瀬戸の古い手焼き物、発掘品等々が沢山陳列されてりますので、楽しめると思いますよ。
珍品家は、1Fと2Fの一部をお借りすることになりました。
珍品家の営業は10月末になると思います。
それでは、犬山珍品家の最後の店内です。
玄関の左側の珍品
このガラスケースの上が珍品時計
上を観るとこんな感じ。
玄関から観る正面です。
江戸期の大型の迫力ある狛犬です。
上がって左のガラスケースには、木彫の大型狛犬が入ってます。
この狛犬の上には、大型の厨子(ずし)入り、阿弥陀如来(あみだにょらい)と不動明王(ふどうみょうおう)が鎮座されます。
如来様のドアップですが、ユニークなお顔が魅力です。
大型の九谷壺です。
仏像の数々。
江戸期の神棚です。
絵馬の色々。
江戸期の鍵の数々。
大型の阿弥陀如来(あみだにょらい)の座像です。
厨子(ずし)入り、釈迦如来(しゃかにょらい)と左がお釈迦様の修業中のお姿です。
大型の木彫の珍品大黒様です。
仏像の数々。
左の獅子には文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、右の像の上には普賢菩薩(ふげんぼさつ)が鎮座されます。
神像と如来像
鯱(しゃちほこ)と鎌倉時代の朽ちた観音様です。
珍品の数々
ここには大型の仏像、神像が鎮座
最近来られた目利きの二人が、神輿(みこし)と江戸期の太鼓に感動されていました。
江戸期の和人形です。
三河万歳の人形。
正面が菅原道真(みちざね)公・天神様です。
この仏様は、室町時代頃の貴重な仏像です。
ここからは焼き物の紹介です。
このガラスケースには、中国、しょう州窯の呉須手(ごすで)の大鉢や猿投の須恵器等々が入ってます。
このガラスケースには、御深井(おふけ)の野香炉、初期伊万里(青磁)の壺、江戸中期の完品瑠璃釉茶碗等々が入っています。
石器の数々
10月下旬頃までは、この状態でおりますので、気になる商品がありましたら連絡下さい。
お問い合わせは、
080-1562-4321
安くお譲りします。
では。