珍品家は10月中に多治見に移転します(最後の店内) | オリベストリートの骨董店 仏像を楽しむ「珍品家」│

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岐阜県多治見のオリベストリートの古美術「亘」をお借りして、仏像を中心に骨董店「珍品家」を営んでます。
名古屋市から車で40分、多治見駅から10分です。
お問い合わせは、080-1562-4321まで連絡下さい。

愛知県犬山市の仏像好きな骨董店 「珍品家」 です。

 

 四軒長屋にお世話になって5年、珍品家は細々と営業しておりましたが、珍品家ブログがご縁で、関東、関西、中部等々から大勢のお客様とご縁がありました。

 

 この度、多治見市のオリベストリートに大きな骨董店を経営されるご店主から

     「オリベストリートは、人通りも多いし、外国人のお客も多いので、内に来ないか」

とのお誘いを受け、御厚意に甘えることにいたしました。

 

  店内は7業者が出店しており、美濃や瀬戸の古い手焼き物、発掘品等々が沢山陳列されてりますので、楽しめると思いますよ。

  珍品家は、1Fと2Fの一部をお借りすることになりました。

  珍品家の営業は10月末になると思います。

 

  それでは、犬山珍品家の最後の店内です。

  玄関の左側の珍品

 

 

このガラスケースの上が珍品時計

 

 

上を観るとこんな感じ。

 

玄関から観る正面です。

江戸期の大型の迫力ある狛犬です。

 

 

上がって左のガラスケースには、木彫の大型狛犬が入ってます。

 

 

この狛犬の上には、大型の厨子(ずし)入り、阿弥陀如来(あみだにょらい)と不動明王(ふどうみょうおう)が鎮座されます。

 

 

                                  如来様のドアップですが、ユニークなお顔が魅力です。

 

 

                                    大型の九谷壺です。

 

 

                                     仏像の数々。

 

 

                                  江戸期の神棚です。

 

 

絵馬の色々。

 

 

江戸期の鍵の数々。

 

大型の阿弥陀如来(あみだにょらい)の座像です。

 

 

厨子(ずし)入り、釈迦如来(しゃかにょらい)と左がお釈迦様の修業中のお姿です。

 

 

                              大型の木彫の珍品大黒様です。

 

 

仏像の数々。

 

左の獅子には文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、右の像の上には普賢菩薩(ふげんぼさつ)が鎮座されます。

 

神像と如来像

 

鯱(しゃちほこ)と鎌倉時代の朽ちた観音様です。

 

珍品の数々

 

ここには大型の仏像、神像が鎮座

 

 

最近来られた目利きの二人が、神輿(みこし)と江戸期の太鼓に感動されていました。

 

江戸期の和人形です。

 

三河万歳の人形。

 

 

正面が菅原道真(みちざね)公・天神様です。

 

 

この仏様は、室町時代頃の貴重な仏像です。

 

 

 

ここからは焼き物の紹介です。

 

 

 

このガラスケースには、中国、しょう州窯の呉須手(ごすで)の大鉢や猿投の須恵器等々が入ってます。

 

 

このガラスケースには、御深井(おふけ)の野香炉、初期伊万里(青磁)の壺、江戸中期の完品瑠璃釉茶碗等々が入っています。

 

 

 

石器の数々

 

 

 

10月下旬頃までは、この状態でおりますので、気になる商品がありましたら連絡下さい。

                        お問い合わせは、

                         ap121924tk10@yahoo,co.jp

                                                        080-1562-4321

 安くお譲りします。

 では。