国民は自分のおカネを自分の肩にのせている ← 国の借金の正体w | 珍兵隊倉庫

珍兵隊倉庫

いろいろ置いておくために作りました

みんなで山本太郎君を応援しよう!

 

 

                                                                         ◇踊れいわ♪勝手に応援歌◇

 

 

   財源という言葉は間違っている

     正しく 財フレと呼ぼう!

          

                (ヨハン・シュトラウス「トリッチ・トラッチ・ポルカ」)

 

財源 財源 なんてことば

家計や企業に 使うことば

みなもと っていうのは 限りある資源

使ったら なくなる モノもおカネも同じこと

 

財フレ 財フレ それが正しいことば

政府の 予算は インフレデフレポンプ

なぜかって 政府の財源は はじめから相殺されている

インフレ デフレ 圧力をかけるだけのもの

 

そうさ 国の場合は 限りある資源じゃない

だって政府は 胴元だからね

国民に国の借金がのしかかる っていうけど

そりゃ 政府は国民の代表

政府の借金は 国民の借金

だけど 政府はどこからおカネ借りてるの?

国民だよ 政府におカネ貸してるのは国民

だけど その借金は 国民の肩にのしかかっている

 

国民は 自分の おカネを自分の肩にのせている

国の 俯瞰で見れば くるくるまわってるだけ

プレイヤー(民間)に とっては 限りある資源だけど

胴元(政府)に とっては ただのこども銀行券

 

政府の財源はフレーション

限りあるフレーション 資源じゃないフレーション

マーケットを膨らますフレーション

ただのエアー 空気圧

 

家計の場合は フレーション

収入より フレーション  支出が多いと フレーション

ダメだけれど 政府の フレーション

借金は はじめから相殺されているもの

そんな呑気なこと言ってると

インフレどんどん 積みまさり

国の経済破綻する

そうだよ それが こちらの言いたいこと

 

インフレとデフレが フレーション

均衡する フレーション  ポイント フレーション

それは家計や企業で フレーション

収入と支出が 一致するのと同じ役割

    それ♪

     インフレデフレ♪ インフレデフレ♪

財フレ 財フレ それが正しいことば

政府の 財政は フレーションポンプ

それを 正しく 理解しないと

国の 経済 破綻させる

 

国の財政の 方程式は

収入支出じゃない

それは 家計や企業の話

政府の場合は 生産力と購買力

売る力と買う力の 帳尻合わせること

インフレにもデフレにも 振れないように

政府の財政ポンプ きちんと機能しないと

インフレになりすぎたり デフレになりすぎたり

 

財フレ 財フレ 政府の財源は財源じゃない

財フレ 財フレ インフレデフレ・ポンプ

売る力と 買う力 押し合って拮抗する

インフレ デフレ のエンジンそれが政府の財フレ

 

企業や 家計は 収入支出を軸にしてまわる

政府の 財政は インフレデフレを軸にする

回転軸が ふたつなんて 聞いたことない

収入支出を 軸にしてしまったら まわるものもまわらない

 

政府の

赤字黒字

軸にしてしまったら

  とんでもないよ ほら ね

デフレ地獄~

 

 

 

   インフレ天井

       デフレ床

                    (ジュディ・ガーランド「虹の彼方に」)

みんなも知ってるよね インフレ天井

政府はおカネ刷れるけど インフレ招き込む

勝手におカネ刷れたら 好き放題

だけど インフレ天井 岩盤のごとし

 

 だけど それは話の半分

 インフレ天井があるなら

 デフレ床もある

 政府がぜんぜん おカネ刷らないと

 おカネのまわり悪くなり

 デフレ呼び込む

 

ボクらが生きられるのは 狭い通り道

インフレでもデフレでもない ノー・フレーション

政府が借金しすぎるのは 悪だけど

借金しすぎないのも 同じだけ悪さ

 

 インフレをそのままにしていたら

 インフレがインフレを呼び

 とどまらない

 だけど デフレの場合も同じ

 デフレがデフレを招き

 とどまること知らず 

 

借金が多すぎるか それじたいではわからない

インフレになったら はじめて多かったとわかる

デフレになっていたら 借金が少なすぎるのさ

知らなかったではすまされない デフレ床の峻厳

 

 デフレはインフレの反対

 借金少なすぎれば 起こるのに

 なぜ耳ふさぐ

 

 

 

   民間は営利を

     政府は公正を追求する

                     

                   (坂本九「上を向いて歩こう」)

政府の借金は それじたい悪じゃない

インフレなら多すぎ デフレで少なすぎ

ちょうどいいことを 求められる

それが 政府の借金

 

家計や企業の ものさしで見てはいけない

政府の借金は 単におカネを刷ること

インフレデフレの問題さ

だから 多すぎても少なすぎてもいけない

 

 国債は 税金で返すって?

 そんな ゼウスの逆立ちみたいな話w

 

そんな国は今まで どこにもなかった

壊滅的な ハイパーデフレが襲うから

だけど今 日本の財ムショ 

世界初のハイパーデフレ 目指してる

 

頭でっかちの 秀才くんたちが

歯を食いしばって 大義をなさんとする

だって 借金って 返すものでしょ?

だから 家計と国の財政は違う

      って言ってんでしょ そんなこともわからない?

 

 民間は 営利を求む

 支出より 収入が多い方がいい

 

赤字より黒字が やっぱいいよね

黒字なら もっと黒が増える方がいい

当たり前 だけどそれを 

政府に当てはめる ネアンデルタール人

 

 政府は 公正を求む

 民間に儲けてもらいたいのさ

 

政府が儲けを 追及し出したら

民間は アリのように踏みつぶされる

今の日本 が そうだよね?

胴元が プレイに加わるのは なし

 

政府は民間に 儲けてもらいたいのさ(本来はね)

政府の勝負は 利潤じゃない 成長さ

胴元として 活況を維持する

GDPこそ 政府の証し

 

 赤字黒字は 民間の生き死に

 インフレデフレが 政府の生きるか死ぬか

 

政府にとってのインフレは 民間の赤字と同じ

おカネがムダにまわって 社会の浪費まねく

浪費はよくないね 節約しなきゃね

でも それも民間とは違う

 

民間なら赤字がへって 黒字になるほどいい

だけども 政府は赤字減らしても

黒字には 死んでもしちゃダメ

政府の節約は 欠乏だから

 

 民間には 浪費と節約でも

 政府は 浪費と欠乏のコントラスト

 

政府と民間は違うんだよ 頭でっかちの秀才

ボクらの節約は あれもこれもモノなくそうだけど

政府の場合は あれもこれも会社なくそう

儲けの少ない人たちは 抹殺しようなのさ

 

政府は公正を 追及するのさ

利潤ではなく 均衡が金科玉条

支出より 収入が多いほどいいじゃなく

支出と収入が 同じくらいがいい

 

 民間は プレイヤーなのさ

 政府は 環境を整える役

 

環境の代表 気温を考えてみよう

暑いのはダメだから 寒ければ

寒いほどいい そんなことないでしょ

ほどよいのが 理想でしょ?

 

暑さ寒さの 拮抗するところ

どちらでもない ところがボクらの生きられるところ

均衡こそが 政府の責務

インフレでも デフレでもない ところ

 

 民間は 営利を求む

 政府は 公正を求む

 

インフレでも デフレでもない ノーフレの環境

それは赤字をケチっては 生まれない

じゅうぶんに 借金する必要がある

デフレは 借金不足の黒信号

 

政府はまるで 気温の管理人

暑いのがダメだから って言って

零下まで下げる それありえないでしょ

暑いと寒いの 中間にするでしょ?

 

 暑くもなく 寒くもない

 温暖な気候 それがほしいだけ

 

民間は黒字なら黒字ほどいい でも政府は儲けちゃいけない

でも 浪費になってもいけない

ほどよい赤 温かい赤

人間の生きられる 温暖な気候

 

 浪費と 欠乏の間

 人はそれを 豊かさと呼ぶ

 

ノーフレというより ゆるフレがふさわしい

誤差程度のインフレ 

それが経験則の教えるところ

人々の生きられる 温暖な経済求む

 

ゆるキャラとゆるフレが 日本を救うのさ

国の借金は ボクらのおカネ

自分で肩に かついでいるだけ

それさえわかれば ゆるフレで行こう♡

 

身軽なボクら ゆるフレで行こう♡

 

ゆるフレゆる成長 で行こう♡

 

 

 

 

みんなで山本太郎君を応援しよう!