手術当日 | とんきち日記

とんきち日記

旧しゅうとめ日記です。
三叉神経痛になって2019年に手術しました。

こんにちは

なんとかかんとか
ひとりだちして
行動できるようになりましたグッ

どなかの参考になれば
ゆっくり
経過日記を書いていこうと
思います


入院当日希望のレイアウトが
そこしかあいていなかったようで
強烈なおばあちゃまの隣に滝汗
(夜中に叫んでおられます)

術後はベッドかわりますからと...

そんなわけで
睡眠不足でオペ...


さて本題
手術当日のお話

朝いちから手術
パパとは手術室前でお別れ
ん?
涙ぐんでる?

私は笑顔でいってきまーすパー
( 内心 破れかぶれ )


手術室入って周りを
見る余裕はございません
なされるがまま滝汗

うわ~っとスタッフに
取り囲まれ

ラインをとって
そこからお薬入れていきますよー
と言われ
「まだへいきでーす」
「あっちょっとボーッとしてきました」
の後は
「手術終わりましたよー」
「CT撮りにいきますねー」
あっという間の出来事でした


CT撮りに行くときに
「気持ち悪い~!!!」
と叫んでいたのだけは覚えていますが

完全に気がついたのは
ICU

傷より
首のほうが痛く

麻酔担当の先生が
世間話をしながら
私の肩と首をよーく
揉んでくれて
すごく楽に🙏

その後
傷が痛いやら
定番の吐き気や
胃やお腹まで痛くなり

4時間おきに
今日の日付
名前
病院名を
言わせられ

瞳孔確認や
手足の動き確認

血圧などあがれば
「ピポンピポン」

ふくらはぎは空気シュポシュポ

両手はラインだらけ

口はカラッカラ
何回もうがいさせてもらったり


まさに
時計とにらめっこの
(ちっとも時間が進まない)
地獄のICUでした


ウィリアムさん
おっしゃるとおりでしたグラサン

ただICUでは
わがまま放題でいいと思います
看護師さんたちも
心得ていて
苦痛を取り除く工夫を
してくださいます


これから
手術される方には
酷かと思いますが
いろんな経過があって


三叉神経痛の痛みや
恐怖からの解放
少しづつ
いろんなことができる
喜びを感じます