RS よりもグリップのインチアップ。

クーガーエリート7GT の実物を使うまでは、


正直、私は

「グリップのインチアップはいらない!!!」

とハッキリ、エバーグリーンに言いました。

何故ならば霞水系ではロングキャストが必要ないからです。

グリップを長くすると邪魔。

脇にグリップを挟んでリトリーブする事などほとんど無いうえに、グリップエンドかウエストポーチに当たったりもしますし、、、

何より片手でキャストがやりにくくなるイメージがありました。
これは致命的です。




しかし、いざ使ってみると

このインチアップがダブルハンドでのキャストが持ち良さ倍増でした。
(3,5gフリキャロゴビー)




じゃあ、
「片手で投げにくいんじゃないの???」

と思います────


解答 : 余裕で気持ち良く振り抜けます。
 

お世辞抜き、7フィート1インチとは思えません。


ブランクスはもちろんパーフェクトスパインレス

あの【スーパースティード】を完璧に伝承しているためキャストが上手くなったと錯覚します。



クーガーエリート7GT ─────

この曲がり


この曲がり




この曲がり



この曲がり



この曲がり 


私が使った個人的な感想ですが50クラスなら楽勝でブッコ抜き出来るでしょうね。

実際60オーバーのキャットも瞬殺してます。




一応、

オマケですがバーサタイル性について


思い浮かぶ常識内のルアーなら
ソフトルアー、ハードルアー
全て使えます


私はノーシンカー~レプリケーターまで










ロッド記載の3/16~1oz .

重量範囲なんて私はガン無視です。






むしろ1oz までとか今知ったわ!笑


シングルフットガイド以外は踏みつけないように注意はしてください、

シングルフットならクイッ!っと手で治せますが、ダブルフットは無理です。

GT シリーズの強靭さは
オカッパリの藪こぎには最強ですけどね。


基本、性格面倒くさ~な私はオカッパリでは
持ち歩くロッド2本は限界です。

その2本の内の1本は
クーガーエリート7GT は鉄板ですね。