こんにちは!
まだまだ二男に病明けの甘えんぼが残ってますが、
我が家は全員全快しました(^_^)。



前回の続きではないんですが、先にこちらから。



昨日、プレーパークに行って、釘ナイフを作ってきました。
 

 


2ヶ月くらい前に、
砂場の砂鉄とりにハマっていた長男(小1)。



そのときから
鉄を溶かしたいと言っていたんですが、
鉄の融解温度を考えると、
家庭で出来るのか???
科学オンチな私には分からなかったので、
やったことのあるこちらの『遊び』を先に紹介してみました。



こんな五寸釘を、







火のついたカマドにいれて、

 

炭ではさむようにして、
火花がパチパチでるくらい、うちわで扇いで、
ずーっと熱し続けます。


火力が落ちないように薪を補充しつつ、熱し続けます。
 

 

そして十分に熱した釘を、火ばさみで挟んで火から取り出し、
 

 

ペンチにつかみかえて、
(注…ヤケドに注意!!)




トンカチで、
 

  
カーン!

  コーン!

      キーン!


と、釘をうちます




そう。
時代劇に出てくる鍛冶屋さんみたいな感じですね。


ちなみに、上の写真の下の台は、
プレーパークで出してもらいました。 

 

五寸釘もプレーパークで、一本10円で買いました。
長男の分は、長男のお小遣いから。
ぷーにゃんさん、お小遣い帳続いてるよ~。)


 

打っては、

カマドに入れて熱し、
 
熱して釘が赤くなったら、

また打って、

繰り返し。




そして、出来たもの。




完成~クラッカー

と言いたいところですが、

ここからさらに、

ヤスリや砥石で研いでいきたいと思います。


一夜あけた今日は、
長男は、持ち手のところに刺繍糸を巻いて、
カスタマイズしてました。


また、今日の自主保育の帰りに図書館に寄って、
図書館の司書さんに相談して、
『鉄の本』を借りたり、予約してました。


ちょっとハマったのかな?
 

 

砂鉄が溶かせるかは分からないけど、
アルミ缶を溶かして指輪を作ったり、
七輪で土器を焼いたり、

しばらく、火を使った遊びもしてみようと思いますニコニコ