能登から戻り 数日 現実と現実の狭間な今です
自分から見えた能登は
今までの災害のパターンがいくつか
まとまって来た という感覚でした
地震 津波 火事 土砂災害 入り組んだ地形や人口密度により 被災地域が散らばっているので、住民の方々の想いも様々です
自分が今出来る事なんて本当に些細なことだけれど 住民さんの笑顔や希望を感じる言葉などを頂いた時に何倍もの元気を注入させて頂きました
家財だしや清掃作業の他
サロン活動でお茶を飲みながらマッサージもお手伝い！
おしゃべりをしながらココロの整理やコレからについてのお話しを聞かせて頂き
自分が今出来る事についても改めて考えさせて頂く機会にもなりました
圧倒的な自然の中で敵うことの出来っこ無い
小ささや その自然の中に生かされている存在の意味と向き合いながら、日々過ごしてまいりました
現地であったボランティアさんは4歳を筆頭にやる気のある人なら！と集合していました
そしてマンパワーの源となる長期スタッフはどんな逆境も明るく照らしてしまう
エネルギーに満ち満ちていました
そんな姿に感動を覚え ご縁に導かれこの能登に
集まっている人達は日本を先頭する一部となって
龍の時代を駆け抜けている様に感じ、その一雫に触れる事が出来た事に感謝です
こちらYouTubeで現地の様子も見れます