引退の一報を、なんと主人が仕事部屋から出てきて、伝えてくれましたw
そういう決断をしているのだろうと思ってはいましたが、、、
そっかぁ〜発表したんだ。
その瞬間は、不思議と、何かが湧き上がってくることもなく、長い本を読み終わった時のような、ちょっと切ない温かな感動に包まれたような感覚でした。
長い長い間、お疲れ様。
楽しませてもらったなぁ〜。
心から、感謝です!!
心の中に、家族のような存在がもう一人いた、わたしのこの時代も一区切りです。
いやぁ、わたしもお疲れ様w
なんだか、次女が家を離れた時みたいな気持ち。
肩の荷が下りた反面、一緒にいられないことにすぐに慣れることができない、現在進行形で続いているその気持ち。
人生の正しい区切りを、ちゃんと受け止めるのが、全ての親がしてきたことなのだと思い知って、全ての親御さんを尊敬しました。
それにしても、昌磨さんの競技生活を追いかけて見守ってこられた日々は、幸せでした。
家族もみんな昌磨さんが好きだったし、応援しているわたしの姿を温かく見守ってくれてました。
それもこれも、昌磨さんの人柄ゆえです。
PIWのラベンダーを観て、久々に度肝を抜かれたわたしは、この先も、昌磨さんのスケートを楽しみにしていくでしょう。
アイスショーでの活躍も本当に楽しみだし、昌磨さん自身の活動の幅も、どんどん広がっていくはずです。
まだ見ぬそれらもまた、楽しみです。
本人は嫌がるかもだけど、試合の解説なんかも一度は聞いてみたいなぁ〜。
とにかく、彼の考えていることを聞くのが、おもしろくて大好きなのです。
どうか、この先の昌磨さんの人生も、すばらしいものでありますように。
そして、その時々の昌磨さんの思いや考えを知る機会に、わたしが恵まれますように〜w