帰宅してから、アマプラでPIWが観られると知って、すぐにテレビをつけたら、後半が始まるところでした。
久しぶりに観た昌磨さんのスケート。
ラベンダーのイントロを聴いただけで、込み上げてきました。
春のショーはどれも行けなかったので、長く昌磨さんのことを考えなかったわたしは、彼の顔を見て、久しぶりに宝箱を開けて美しい宝物と対面したような感じでした。
最初に映った精悍な横顔は、甘さのない静かな厳しさをたたえていました。
彼の見てきた世界の広さ、深さが、その横顔だけからも感じられるほど。
なんかもう、、、なんだ、この存在は!
うまく言葉にできなくて、もどかしいんだけど、、、
昌磨さんそのもの、この密度、この空気。。。。
大好きなラベンダーは、信じられないくらい秒で終わってしまった。
一緒に見ていた長男は黙って最後まで見終わって、感動を言葉にしていました。
「自分を見せ物にしないよね、しょうまくんは。
自分そのものなんだよ、生き方から全てが。
ロックだね、オルタナティブなロックだよ。
誰にも迎合しないんだ。
めっちゃ憧れるわ。」
ホントそうだなぁ。
久しぶりに観た昌磨さん、
なんだかわけわからないくらいに感動してしまって、
やっぱりこの人、好きだな、、、
人間が好きだから、スケートも好きなんだな、、、
表現するものの中に、その人間の全てがあらわれているんだな、、、
つくづくわたしにとっては特別なスケーターだと、思い知らされたラベンダーの配信でした。。。。