年度末も終わり、はや4月

令和2年も1/4終わりましたな

 

今回のシーズンを振り返ると、1月から2月中旬までは問い合わせが多かったが、それ以降は激減したような気がします

すでに問い合わせも、いわゆるネットの落とし忘れによるおとり広告を避けるための定期物確が増えましたわ

定期物確が何かというと、成約した物件はネットから落とさないと空きがない物件=おとり広告とみなされます

各賃貸店舗では、一人で何百件も担当しております

それをリアルタイムで管理しろというのは無理な相談

そこでちょっとだけ猶予をあげるので、次回広告更新日としておおむね掲載から2週間を設け、その時に元付や家主に物確しないさいというもの

ですので、まったく熱を感じない物確になります

 

さて、お客さんが減った理由はいろいろある

1 入学金返せ訴訟などにより、早めに契約してても被害が少ない

2 コロナのせい

 

いま最も重視されてるのが2

なぜか?

・業態より店頭での接客をする必要があり濃厚接触になりやすい

・企業の転勤抑制

・テレワークによりそもそも転勤する必要もない

こんなところだろうか

 

濃厚接触の回避についてスポットを当てると、すでに行っているネットで物件を探す方法がある

これは写真、動画、googleマップの活用で何とかなる

おまけに賃貸ならIT重説で対応できるうちは対応してないけどね

なら家にいて契約ができるので安心

さすがIT、IOT万歳ちゃんちゃんだ

 

現在は昔と情報量が違うが、これを通称見不転(みずてん)という

今風に言えばノールックであろうか

物件を見ないで決めるという意味なのだ

 

かつて見不転にまつわるこんな判例があったと記憶する

不動産を見ないで決めて、あとで違ってたから取り消せというものだった

うろ覚えだが、その時の判例では不動産は現地見聞が必須であるにもかかわらず見ないで決めた方に落ち度があるというものであったと思う

 

ポータルサイトを見ると360度ビューとか、色々とバーチャル案内ができるようにはなっております

しかしバーチャル案内にも問題がある

 

例えばフォトショップなどを使えば、薄暗い部屋を明るくすることができる

他にはリフォームの程度による認識の違い、例えばクリーニングしても取れない水回りの汚れなど

こんなのは実際に現地に行って、自分の感覚で自分の目で見ないとわかるものではない

やはり不動産でのバーチャル案内は、ある程度の情報収集にとどめるのはよいが、見る手間を省いて決めたんだからという割り切りも必要なのだ

ネットで見た内容と現地の差にもよるが、見不転はヤフオクなどでよく見る

 

神経質な方の入札お断り、ノークレームノーリターンでお願いしますという覚悟がない人はやめたほうがよい

 

 

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