新年 あけましておめでとうございます。
２０１５年、昨年は、
誠にありがとうございます。
去年の一年間の軌跡
1月に
多分絶対 お正月展
テーマ：『夜に咲く花』を発表。
4月に、
多分絶対 企画展
『おにぎりと多分絶対』
5月に、
多分絶対 企画
『風のかおりとしらべ展』
６月に、
多分絶対 5周年
多分絶対ギャラリーショップ 3周年
記念企画『記念展』より
多分絶対から、
別ライン
『umu2408810』立ち上がり・発表
8月28日～9月7日まで
多分絶対 春夏秋冬
テーマ『美空』collection展示会in大阪
10月2日～4日まで
多分絶対 春夏秋冬
テーマ『美空』collection展示会in東京
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11月後半～12月は、
2年前に一度開催しており、
2年間に一度だけ開催致しております
多分絶対 アーカイブ企画
『前、今展』
去年は、
”学ぶ” という年にしました。
デザイナーであり、
アーティストの西尾は、
モノづくりに対して、
納得がいくまで、制作をします。
その分、生産数もとても少なく、
なかなか、たくさんの作品を制作するというのは難しいですが、
出来上がった作品は、
とても好きな作品たちです。
今年から、
自らの手で”織り” を施しております服を発表。
色も、
手染めによる”草木染め”で出したい色を出しています。
染めからしますと、
生地にするまで、丸一日作業しますと3日～5日間。
1枚1枚の作品と向き合う時間も長く、
とても考えさせられた一年になりました。
更に、生産数が少なくなってきましたが
その中で、手にとってくださる方々へ、
”おれが死ぬまで、保証していきたい”
という西尾の想いから
テーマ『美空』collectionから、
一枚一枚の作品に、誕生日がつきました。
生産者だからこそ、
お迎えいただいたから終わりではなく、
お迎えいただいた後も、
メンテナンスや、色など変えていきたい。
人も成長するのなら、
服も成長しないと。
という想いから。
西尾は、昨年、お迎えいただきました作品が、
今年、作品それぞれの誕生日に、どんな成長を迎えているのかを見るのが楽しみだそうです。
そして、私もとても楽しみです。
長く
愛用していただけますのは、
ブランドとしても、一番の嬉しいことです。
西尾が、
私と出会ったときに、
よく言っていた言葉で、
”媚を売るなら、ゴミを売る”
媚を売るために
数さえ作れば、売れるという考えより
納得のいく一枚を、誰かに着てもらえることが幸せだ。と。
彼の考えは、
多分絶対で表現している、そのものだと。
今年は、昨年より、
行動をする幅を増やし、
いろいろとご報告ができそうです。
今年は、2回、collection展示会ができますように、
次のcollectionに向かって、
西尾は、頭を動かしております。
ここで、西尾からの言葉を残します。
デザインは。(マル)で終わらせるものではなく、(テン)で繋ぐものである。
無責任な創造者が蔓延る中、自分たちは作って終わらせたくないという
想いで、前作から育てる服をテーマに制作してきました。
今年も、ゆっくりと時間をかけ、少しでも大きく掲げたテーマに近づけるよう
努力していきたいと思います。
西尾より
今年も、
多分絶対は、さらに精進してまいります。
よろしくお願い致します。
多分絶対
西尾勇斗
藤原彩乃
２０１５年、昨年は、
誠にありがとうございます。
去年の一年間の軌跡
1月に
多分絶対 お正月展
テーマ：『夜に咲く花』を発表。
4月に、
多分絶対 企画展
『おにぎりと多分絶対』
5月に、
多分絶対 企画
『風のかおりとしらべ展』
６月に、
多分絶対 5周年
多分絶対ギャラリーショップ 3周年
記念企画『記念展』より
多分絶対から、
別ライン
『umu2408810』立ち上がり・発表
8月28日～9月7日まで
多分絶対 春夏秋冬
テーマ『美空』collection展示会in大阪
10月2日～4日まで
多分絶対 春夏秋冬
テーマ『美空』collection展示会in東京
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11月後半～12月は、
2年前に一度開催しており、
2年間に一度だけ開催致しております
多分絶対 アーカイブ企画
『前、今展』
去年は、
”学ぶ” という年にしました。
デザイナーであり、
アーティストの西尾は、
モノづくりに対して、
納得がいくまで、制作をします。
その分、生産数もとても少なく、
なかなか、たくさんの作品を制作するというのは難しいですが、
出来上がった作品は、
とても好きな作品たちです。
今年から、
自らの手で”織り” を施しております服を発表。
色も、
手染めによる”草木染め”で出したい色を出しています。
染めからしますと、
生地にするまで、丸一日作業しますと3日～5日間。
1枚1枚の作品と向き合う時間も長く、
とても考えさせられた一年になりました。
更に、生産数が少なくなってきましたが
その中で、手にとってくださる方々へ、
”おれが死ぬまで、保証していきたい”
という西尾の想いから
テーマ『美空』collectionから、
一枚一枚の作品に、誕生日がつきました。
生産者だからこそ、
お迎えいただいたから終わりではなく、
お迎えいただいた後も、
メンテナンスや、色など変えていきたい。
人も成長するのなら、
服も成長しないと。
という想いから。
西尾は、昨年、お迎えいただきました作品が、
今年、作品それぞれの誕生日に、どんな成長を迎えているのかを見るのが楽しみだそうです。
そして、私もとても楽しみです。
長く
愛用していただけますのは、
ブランドとしても、一番の嬉しいことです。
西尾が、
私と出会ったときに、
よく言っていた言葉で、
”媚を売るなら、ゴミを売る”
媚を売るために
数さえ作れば、売れるという考えより
納得のいく一枚を、誰かに着てもらえることが幸せだ。と。
彼の考えは、
多分絶対で表現している、そのものだと。
今年は、昨年より、
行動をする幅を増やし、
いろいろとご報告ができそうです。
今年は、2回、collection展示会ができますように、
次のcollectionに向かって、
西尾は、頭を動かしております。
ここで、西尾からの言葉を残します。
デザインは。(マル)で終わらせるものではなく、(テン)で繋ぐものである。
無責任な創造者が蔓延る中、自分たちは作って終わらせたくないという
想いで、前作から育てる服をテーマに制作してきました。
今年も、ゆっくりと時間をかけ、少しでも大きく掲げたテーマに近づけるよう
努力していきたいと思います。
西尾より
今年も、
多分絶対は、さらに精進してまいります。
よろしくお願い致します。
多分絶対
西尾勇斗
藤原彩乃