こんにちは、yoshiiです
44歳妊活ブログ、ご覧いただきありがとうございます。
最初の記事にも書いたように
わたしたち夫婦は、結婚が遅かったので
何よりものんびりと2人で暮らしていく予定で
子どものこと、というのは
どちらかが夢見て躍起になるということはありませんでした。
だけど、年齢的にも女性の体には色々あると分かっていたので
結婚前から、ビタミンDと葉酸サプリ、そして基礎体温、
結婚したらゆるく妊活は始めよう。
漠然とそんな風には考えていました。
授からなかったらそれはそれ、授かれたら神様からの預かり物を慈しもう。
幸い、夫は妊活にとても理解があり協力も惜しまない人で
精液検査の際も、「必要なことなんだからキミが気を遣うことはないんだよ。」
と言ってくれました。
その時
どんな検査結果が出たとして
どちらか1人に比重がかかる結果だとしても
それは、2人の検査結果だから、どちらかが悪く思う必要はないこと。
検査の段階で、2人で生きて行くことが最良と判断されれば
またとない貴重な健康診断を受けたと思って
むしろ夫婦生活を充実させて、2人の人生を仕事に趣味に楽しんで行けばいい。
どちらかの医療補助的努力で何か変容や挑戦が見られるならば
絶対に負担にならないように、常に話し合って決めて行こう。
どちらか1人にだけ負担のかかることだけはやめよう。
そう、決めています。
そして、わたしの血液検査と夫の検査が全て判明したのが
今年の春でした。