先日の日曜日、絵本セラピー終了検定聴講前に明治神宮へ。
この日は朝から「快晴」で絶好のお散歩日和。
昨年夏以来の「明治神宮お散歩」。
原宿駅の改札を出て、鳥居をくぐる。
夏に来た時には「心地よい」涼しさを感じたのだが、冬のこの
時期は寒さが身に沁みる。
それでも、境内まで歩いてひなたに出ると太陽が出ていて
温かさを感じる。立ったまま太陽に向かってボーッとしている
だけでも「日なたぼっこ」ができて温かい気持ちになる。
またしばらく参道を歩いていると、木漏れ日が。
日々の生活をしばし忘れ、リフレッシュ。
お散歩を終え、銀座に移動。
絵本セラピスト養成講座終了検定の聴講。
オープニングは恒例のたっちゃんによる絵本朗読タイム。
今回の絵本は「うごいちゃだめ」。
がちょうとあひるが「動いちゃだめ」競争をしているうちに
きつねに食べられそうになって…。
ハラハラドキドキしながらも最後はお互いを認め合い、
友情へとつながる。
深いなぁ…と妙に感心する私。
今回もまた午前中のみの聴講ながら、今回からは1人
1時間となったことで、ワークにもじっくり取り組めるし、
それだけ発表のクオリティーも高い。
発表された方のレベルの高さから学ぶことが多く、自分
自身の未熟さを実感するひと時となったのは言う間でも
なかった。