免許不正取得:カンニング仲介の中国人ら逮捕


毎日新聞 2012年09月12日 21時01分


 中国人グループによる自動車運転免許試験のカンニング事件で、警視庁と愛知、栃木両県警の合同捜査本部は12日、試験で解答を教えていた張展彪被告(37)=道路交通法違反罪で起訴=に受験者を仲介したとして、足利自動車教習所(栃木県足利市)社員、李蒼容疑者(49)を道路交通法違反(免許証不正取得)容疑で逮捕、李容疑者の仲介などで受験した中国人の男2人と張被告も同容疑で再逮捕したと発表した。


 李容疑者と張容疑者は否認し、受験した男2人は容疑を認めている。


 警視庁によると、李容疑者の仲介で受験した男は、中国人向けの新聞で「日本語ができなくても安心して日本の免許証を取得できる」と書かれた足利教習所の広告を見て、李容疑者の携帯電話に連絡。「教習所の受講料のほかに18万円を払って」と指示され、張容疑者を紹介されたという。


 逮捕容疑は今年4~5月、鮫洲運転免許試験場(品川区)の学科試験で、男2人は耳に装着した無線イヤホンを通して携帯電話で張容疑者から解答を聞き、運転免許を不正取得したとしている。

足利教習所は、栃木県公安委員会が指定する自動車教習所。李容疑者は94年に入社し、同教習所の池袋案内所で入所希望者の相談に乗るなどの業務をしていた。教習所の蓼沼富雄管理者は「広告の内容は事務員に任せていた。不正についてもまったく知らず事実関係を確認中」としている。


公的な試験で不正をする、中国人。



昔は、科挙で一生懸命勉強した中国の先人が泣いているしょぼんあせる



孔子・孟子の教えを否定している国。


やっぱり妖怪の国ですね!

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