昨日でムスコが成人になった。
誕生日はおめでとうだけど、成人になったのは別におめでたくも無い。
国が決めた成人。
大人というのは、自分のケツは自分で拭けと言われる年齢。
もう最後まで守ってはあげられない。
俺が思う大人は、
「自分の手で、守らなければ」
と思えるものができた時だと思う。
彼にそんな時がくるかは分からないけど、
俺は彼をずっと見守っていこう。
デビューを果たした。
980円
数年前に眼内コンタクトの手術をして、
メガネを卒業したが、
その見返りとも言うように、老眼デビューをした。
認めない姿勢で頑張ってきたが…
勉強しないといけない事があり、本やノートの書き込みで無駄に疲れる。
仕事で使うPCの拡大、縮小の操作が増え、PCを使うのがしんどくなって来た。
こういった理由から徐々に老眼を認める気になって来ていた。
老眼は我慢して無理する方が余計に目に負担がかかると言う話を聞きつけたので、早速スーパーで購入。
早くも快適さにハマってしまった。
2年でメガネに逆戻り。
今日は翁への遅い誕生日プレゼントで
バンテリンドームへご招待。
翁=俺の父親
73歳
行きしな、翁は8月に予定している東北旅行の計画を楽しそうに俺に教えてくれた。
わんこそばに挑戦するらしい。
食べたふりしてフェイントをかけたら、
わんこそばのお店のひとがどうするかを実験したいと強く語っていた。
3回フェイントをかけたいと言っているので、東北のどこかのお店の人、ごめんなさい。
年寄りの戯れにお付き合いください。
野球の試合が始まり、しばらくする頃には、既に2杯のビールを飲み干した俺たち。
3杯目を買いに行こうか?と翁にきくと、
いや、3杯目はまだ早い。
ドラゴンズが得点したら、俺が3杯目を奢る!
2分後に、ドラゴンズが先取点。
黙って立ち上がり、格好良くビールを買いに行く翁。
試合は同点のまま9回ウラ。
ドラゴンズサヨナラのチャンス。
隣でスマホをみながらソワソワし出す翁。
買っていた馬券の競馬中継を見ていて、
的中したらしい。
直後に板山のサヨナラ安打でドラゴンズサヨナラ勝利。
気持ち良さげに家路に着く翁は、山育ちで足が速い。
数秒目を離すと、人混みに紛れて消えていった。
今も現役
竹取の翁という者あり。
野山を巡りて竹を取りつつ、よろづの事につかいけり。
翁=俺の父(現在74歳)
今からもう30年ほど前になる。
俺は中学一年生。
中学性になって、初めての体育祭の準備をしていた頃だった。
姉上(当時中三)が家族での夕食中に、体育祭で踊る創作ダンスの話を話をしていた。
ビートルズの「Help」を踊るという話だ。
翁はビートルズが好きらしく。
得意げに、「Help」を歌いだした。
へるぴーー♪へるぴーーーー♪
へるぴーーーーー♪
へるぴーーーー♪
姉上「いや、そんな曲じゃないけど・・」
翁「そんなことは無い!へるぷはこれだ!!」
俺は当時ビートルズを名前しか知らなかったから、
体育祭で聞いた「Help」はカッコよくて驚いた事を覚えている。
とりあえず、翁の歌ってくれたへるぷとは違う曲だった。
1年後、中二になった俺は衝撃を受ける。
英語の授業の時間は、授業の冒頭に先生が英語の曲を聞かせてくれる。
Let it Be~♪
Let it Be~~♪
「ビートルズ Let it Be」
これだったんだ・・・
息子(17歳)が初めて新型コロナに感染した。
熱と喉の痛みと格闘中。
昨日は40度くらいあったんだと。
これで我が家で一度も感染していないのは俺だけになった。
最近になるとどうなんだろう。
一度もかかっていない人の方が少数派になってきただろうか?
俺の周りの人間はほとんど罹ってる。
エネルギー値の高い人間は風邪をひかない。
と言うのが俺の持論。
だから俺は罹らない。
もう8年くらいは熱発してない俺。
昼に息子と一緒にソウメンを食った。
罹ったら報告します。
人に嫌われるのは、別に嫌でもない。
寧ろ、少し嫌われようという意識で仕事をしてきた。
良かれと思って言った事が、相手を怒らせることもある。
昨日そんな事があった。
俺は普段から仕事ではほぼ口を開かない。
用事が無ければ声を出さない。
だから怖がられているし、好かれてもいない。
何を考えているか分からないからね。
家では真逆。
くだらない事ばかり言っている。
ナイツの「肛門見えても」のギャグが大好き。
本当の俺の事を職場では誰も知らない。
俺が思う本当の俺と、他人が思う俺。
どっちが本当の俺だろうか?
俺は自分が思う俺だと思うけど。
ハンバーグが意思を持てたとして「俺は世界一美味いハンバーグだ」と思っていたとする。
でも、そのハンバーグは誰が食べても不味いという。
人の数だけ誤解がある。
今日もそれなりに自由に生きれた。
良しとしよう。
人に嫌われるのは、別に嫌でもない。
寧ろ、少し嫌われようという意識で仕事をしてきた。
良かれと思って言った事が、相手を怒らせることもある。
昨日そんな事があった。
俺は普段から仕事ではほぼ口を開かない。
用事が無ければ声を出さない。
だから怖がられているし、好かれてもいない。
何を考えているか分からないからね。
家では真逆。
くだらない事ばかり言っている。
ナイツの「肛門見えても」のギャグが大好き。
本当の俺の事を職場では誰も知らない。
俺が思う本当の俺と、他人が思う俺。
どっちが本当の俺だろうか?
俺は自分が思う俺だと思うけど。
ハンバーグが意思を持てたとして「俺は世界一美味いハンバーグだ」と思っていたとする。
でも、そのハンバーグは誰が食べても不味いという。
人の数だけ誤解がある。
今日もそれなりに自由に生きれた。
良しとしよう。
について伝えたい。
今日は富山出張。
富山駅は新幹線も乗り入れる大きな駅。
そんな事より、俺はこの路面電車の駅がすき。
駅の中に踏切があったり、信号があったり、改札は無いのにホームがあったり。
しかも富山駅は路面電車の終点の駅ではない。
駅構内に入ってきた路面電車は、駅の反対側に出ていく。
マイクラで作りたくなる感じ。
ゾクゾク。
だと思ってくれれば良いけど。
世界中の国家元首の頭の中に超小型爆弾を仕込み、
起爆スイッチを世界中の国家元首に配って回ったら・・
どうだろう。
それでも、国家元首は戦争を始めるだろうか??
民草を犠牲にして、戦争を始めるくらいならそのくらいのリスクを背負ってみたらどうか。
戦争の相手の国の国家元首に起爆スイッチを押されたり、国家元首を辞めたら、
小型爆弾は取り除かれ、次の国家元首に小型爆弾は仕込まれる。
戦争が必要な理由を誰か俺に教えてくれ。
飯が食えたらそれでいいじゃないか。
それが国の仕事じゃないのか。