大会議お疲れ様でした！
ニコニコ大会議ファイナル、無事終わりました！
JCBホールという場所で再び演奏できて幸せでした。
今回もステージはかなり凝った作りになっていて、
さらにそれが２ＤＡＹＳですから、
とんでもない力で動いていたと感じます。
出演者はもちろんのこと、裏で動いていた
沢山のスタッフさん、本当にお疲れ様でした。
自分たちは、ファイナルの一日だけだったけど、
他の方はツアーも回ったりしてたものね。
そんな子といいながら、
大会議終わった後、４時間半も生放送したけど。。。
でぇぇい。
さて、早々に王族が演奏担当したセットリスト。
---------------------------------------------
・ショットガン・ラヴァーズ（のぼる↑Ｐ）／鋼兵
・レスキューファイアー（JAM Project）／やまだん、鋼兵、湯毛
・ワールズエンド・ダンスホール（wowaka《現実逃避Ｐ》）／湯毛
・ジェイソンさんの木彫り
・トラウマキャバ嬢（ゴールデンボンバー）／ぽこた
・呼吸（チーム炙りトロ丼）／蛇足
・骸ATTACK!!（鬱Ｐ）／赤飯
・Mirror（that & Gero）／Gero
・SPiCa（とくＰ）／MARiA
---------------------------------------------
今回の大会議はいつにも増して
中々に無茶なオーダーが多くて、
正直な話結構大変だったのですが、
無事終えることが出来て、
見てくれた人にも喜んでもらえることができて
（そう願いたい）、良かったです。
本番のタイムシフトをサラッと見たら、
悔しいところが多々あったけれども…。
ジェイソンさんのパートは即興だったんだけど
それも、パートの尺も木彫りの完成形も分からないので、
ハラハラしっぱなしの演奏でしたｗ
忙しいスケジュールの中、
何とか演奏しきれるまで持ってってくれた
メンバーには感謝です。
ちょっと真剣な話。
今回の大会議を経て、
「王族BANDって勿体無いな」
と、リアルに思っちゃいました。
大会議なんかのイベントは結局、
自分たちはバックバンド扱いなんですけど、
サポートで叩いてくれてる誠ちゃん含め
３人で演奏してるのが凄い楽しいんですよね。
特にココ最近、これは難しい表現ですけど…
音を出したときに良いフィット感を感じることが多くて。
もちろん演奏力的にまだまだな部分は多いですが、
概念的な話、グルーヴがよくなって来ました。
この前、誠ちゃんからも
「最近、ロックなグルーヴ出てきましたよね」
と言われて嬉しくなったり。
僕達はたぶん小奇麗に纏まった演奏をするタイプじゃないし、
表現者としてガツンとステージに立ちたい。
たぶんソレは皆同じだと思います。
だからこそ“一緒に並んで”歌ってくれる
ボーカルが居てくれたら、とんでもない
パワーが出せるんじゃないか、と
大会議が終わった後、強く思っちゃいました。うん。
あ、別に何かのフラグとかじゃなくてね。
話は戻って今回の大会議。
「マナーが悪かった」という話を聞いたのですが、
こういうのってステージからだと分からなくて…。
自分はライブを見る側に立つことって少なくて、
見ても後ろの方でジックリ見るってスタンスなので、
前の方って想像も付かないんですよね。
たぶんステージから感じる以上に
こういうスタンディングライブって、
前の方はギュウギュウでグエーってなると思います。
噂に聞いた、安全ピンで刺して前に行くってのは
もちろん論外ですが（というか、犯罪だしね）
良く言われる
「ヒールを履いてライブに参加する」
「長い髪をまとめない」
「バッグやカートを前列に持ち込む」
というのは今一度、女性の方は特に気をつけて頂いた方がいいですね。
それ以上になると、これは
「暗黙の了解」レベルになってくるんですけど、
ジャンル、ライブ慣れの仕方によってその暗黙の了解って
随分変わってくると思います。当たり前ですけど。
「最前で見てたら後ろから押されて嫌な思いした」
っていうのは、個人的な見解では
押しに耐えられない方が悪いかな、とも思うし、
「ひじが当たって痛い」というのも、
ライブならある程度仕方ないんじゃないかと思う派です。
バンド側としては、客席がグワァーってなってるほうが
相乗効果で気持ちもハイになって、より楽しいです。
ただ、ニコニコ系ライブは特に色んなジャンルの人が見ますし、
ライブ慣れして無い人が多いのも事実です。
「好きな人を生で少しでも近くで見たい」
って気持ちは誰でも同じですから。
そこでライブ慣れしてなさそうな人を見たら、
一言でも注意をしたり、教えてあげたり、
悪いことしたかな…と思ったら謝ったり。
それが一番いいことなんじゃないかなって思います。
（実際、マナー悪いって意見ばかりじゃなく、
客席で親切な人が居た～ってお話もよく聞きます）
それを切欠に、ライブ仲間も出来ることもあるだろうし。
何でもそうですけど、終わった後にツイッターやらブログやらで
文句を垂れるのは誰でも出来ますが、先にはつながりにくい。
コミュニケーションっていうのは、こんな世の中で一番大事。
と思う次第でございます。
あとはこれ、自分もそうですけど、
演者側がらライブの楽しみ方を提示してあげるのも大事ですね。
僕自身ライブ慣れしてないので教えられる器じゃないですけど、
演者自身、目指したいライブがあるなら、
動画等でオススメするのもありですね。
自分もそういうの探してみよう。
と、グダグダ書きましたけど、
ライブは出演者とお客さんで相互で盛り上げて
楽しむものですから、皆で不満無い
楽しいライブを目指して頑張りましょうｄ(*´∀｀*)ｂ
あと、最後に自分が投げたペットが
顔に当たっちゃった女性の方、ゴメンナサイ<(_ _)>
もうペットボトル股下スルーはしないようにします。
JCBホールという場所で再び演奏できて幸せでした。
今回もステージはかなり凝った作りになっていて、
さらにそれが２ＤＡＹＳですから、
とんでもない力で動いていたと感じます。
出演者はもちろんのこと、裏で動いていた
沢山のスタッフさん、本当にお疲れ様でした。
自分たちは、ファイナルの一日だけだったけど、
他の方はツアーも回ったりしてたものね。
そんな子といいながら、
大会議終わった後、４時間半も生放送したけど。。。
でぇぇい。
さて、早々に王族が演奏担当したセットリスト。
---------------------------------------------
・ショットガン・ラヴァーズ（のぼる↑Ｐ）／鋼兵
・レスキューファイアー（JAM Project）／やまだん、鋼兵、湯毛
・ワールズエンド・ダンスホール（wowaka《現実逃避Ｐ》）／湯毛
・ジェイソンさんの木彫り
・トラウマキャバ嬢（ゴールデンボンバー）／ぽこた
・呼吸（チーム炙りトロ丼）／蛇足
・骸ATTACK!!（鬱Ｐ）／赤飯
・Mirror（that & Gero）／Gero
・SPiCa（とくＰ）／MARiA
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今回の大会議はいつにも増して
中々に無茶なオーダーが多くて、
正直な話結構大変だったのですが、
無事終えることが出来て、
見てくれた人にも喜んでもらえることができて
（そう願いたい）、良かったです。
本番のタイムシフトをサラッと見たら、
悔しいところが多々あったけれども…。
ジェイソンさんのパートは即興だったんだけど
それも、パートの尺も木彫りの完成形も分からないので、
ハラハラしっぱなしの演奏でしたｗ
忙しいスケジュールの中、
何とか演奏しきれるまで持ってってくれた
メンバーには感謝です。
ちょっと真剣な話。
今回の大会議を経て、
「王族BANDって勿体無いな」
と、リアルに思っちゃいました。
大会議なんかのイベントは結局、
自分たちはバックバンド扱いなんですけど、
サポートで叩いてくれてる誠ちゃん含め
３人で演奏してるのが凄い楽しいんですよね。
特にココ最近、これは難しい表現ですけど…
音を出したときに良いフィット感を感じることが多くて。
もちろん演奏力的にまだまだな部分は多いですが、
概念的な話、グルーヴがよくなって来ました。
この前、誠ちゃんからも
「最近、ロックなグルーヴ出てきましたよね」
と言われて嬉しくなったり。
僕達はたぶん小奇麗に纏まった演奏をするタイプじゃないし、
表現者としてガツンとステージに立ちたい。
たぶんソレは皆同じだと思います。
だからこそ“一緒に並んで”歌ってくれる
ボーカルが居てくれたら、とんでもない
パワーが出せるんじゃないか、と
大会議が終わった後、強く思っちゃいました。うん。
あ、別に何かのフラグとかじゃなくてね。
話は戻って今回の大会議。
「マナーが悪かった」という話を聞いたのですが、
こういうのってステージからだと分からなくて…。
自分はライブを見る側に立つことって少なくて、
見ても後ろの方でジックリ見るってスタンスなので、
前の方って想像も付かないんですよね。
たぶんステージから感じる以上に
こういうスタンディングライブって、
前の方はギュウギュウでグエーってなると思います。
噂に聞いた、安全ピンで刺して前に行くってのは
もちろん論外ですが（というか、犯罪だしね）
良く言われる
「ヒールを履いてライブに参加する」
「長い髪をまとめない」
「バッグやカートを前列に持ち込む」
というのは今一度、女性の方は特に気をつけて頂いた方がいいですね。
それ以上になると、これは
「暗黙の了解」レベルになってくるんですけど、
ジャンル、ライブ慣れの仕方によってその暗黙の了解って
随分変わってくると思います。当たり前ですけど。
「最前で見てたら後ろから押されて嫌な思いした」
っていうのは、個人的な見解では
押しに耐えられない方が悪いかな、とも思うし、
「ひじが当たって痛い」というのも、
ライブならある程度仕方ないんじゃないかと思う派です。
バンド側としては、客席がグワァーってなってるほうが
相乗効果で気持ちもハイになって、より楽しいです。
ただ、ニコニコ系ライブは特に色んなジャンルの人が見ますし、
ライブ慣れして無い人が多いのも事実です。
「好きな人を生で少しでも近くで見たい」
って気持ちは誰でも同じですから。
そこでライブ慣れしてなさそうな人を見たら、
一言でも注意をしたり、教えてあげたり、
悪いことしたかな…と思ったら謝ったり。
それが一番いいことなんじゃないかなって思います。
（実際、マナー悪いって意見ばかりじゃなく、
客席で親切な人が居た～ってお話もよく聞きます）
それを切欠に、ライブ仲間も出来ることもあるだろうし。
何でもそうですけど、終わった後にツイッターやらブログやらで
文句を垂れるのは誰でも出来ますが、先にはつながりにくい。
コミュニケーションっていうのは、こんな世の中で一番大事。
と思う次第でございます。
あとはこれ、自分もそうですけど、
演者側がらライブの楽しみ方を提示してあげるのも大事ですね。
僕自身ライブ慣れしてないので教えられる器じゃないですけど、
演者自身、目指したいライブがあるなら、
動画等でオススメするのもありですね。
自分もそういうの探してみよう。
と、グダグダ書きましたけど、
ライブは出演者とお客さんで相互で盛り上げて
楽しむものですから、皆で不満無い
楽しいライブを目指して頑張りましょうｄ(*´∀｀*)ｂ
あと、最後に自分が投げたペットが
顔に当たっちゃった女性の方、ゴメンナサイ<(_ _)>
もうペットボトル股下スルーはしないようにします。