二号目『黒部ダム怒涛編』も発酵中!
皆さま、こんにちは。
あなたの心の尿管結石、ピストン藤井です。
一年以上もブログを更新しなかった私が、三日と待たずに更新しましたよ~。
ねぇ、褒めて褒めて~。
この週末、皆さま、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、独女友達が飲み会でつぶやいた
「ジョンって……ビートルズでは司会?」
という金言を、ずっと頭の中で反芻するだけの週末を送りました。
「そうだね……ジョンはきっと……司会というよりギター? ギターっていうのは……堺?すすむ?的な? あっ、堺すすむっていうのはね、日本のギター漫談の重鎮で、ケーシー高峰とはまた違うんだけどね、あれは医療漫談でね、えっとね、うんとね、それでね」
全力で適当に答えてあげました。
どーでもいいことにいちいち逡巡する、そんな器の小さな人間でありたい。
でも良識ある器のでかい皆様には、こちらの“逡巡”のほうに注目です!
『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!』の第一弾“ホタルイカ情念編”に続き、
第二弾“黒ダム怒涛編”が、新たに絶・賛・発・酵・中! ぷ~~ン!
第一弾では富山の珍奇なお店や人物を、私なりのうがった見方で掘り下げましたが、第二弾では、ただでさえネタのない富山をさらに狭く! ニッチに! ご紹介させて頂きました。
巻頭特集は、高校サッカー選手権全国制覇という大快挙によって、
富山に、米騒動以来の大テンパリ祭りをもたらした富山第一高校をフィーチャー。
サッカーのことには1ミリたりとも触れず、富山第一高校周辺、半径500メートルの酒場スポットを、ただひたすら飲み歩く企画をぶっ込んでみました。そしてフタを開けたら、単に近所のオッサンたちの醜態と、藤井家の恥をさらすだけの仕上がりに。
寿司屋で陥没乳首の舞いを踊るピストン明美。母さん、生んでくれてありがとう。
第二特集は「富山の三大珍奇祭」。このブログでも散々、書きまくった「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」と「つくりもん祭」について、既視感たっぷりにご紹介。その一方で、明治時代まで行なわれていたという、「尻打祭」の跡地・鵜坂神社を新たに取材。神社にてひとりでニヤニヤする、ありのままの気持ち悪いピストン藤井の姿を見せる記事に挑みました。
婦女の貞操を戒めるため、神主さんがビッチのケツを叩く、という素敵な祭です。
そのほかにも富山の有名スーパー・大阪屋ショップで、四六時中流れるテーマ曲「BABY 何もかも大阪屋ショップ」(雑なCMキャラも必見!)や、
http://shopping.oosakaya-shop.co.jp/cm/
氷見の寒ブリをテーマにした半狂乱の合唱曲「寒ブリのうた」など
http://www.youtube.com/watch?v=28uw_LNCGWI
迷曲満載な富山の地元ソングをご紹介する新コラム『じもてぃSONG』や、
知りもしない富山のことを、さも知っているかのように他県民が紹介する、(自分の中だけの)人気企画「偽・郷土愛」の第二回目も登場。
また、ピストン藤井が日頃から多大にお世話になっている、「古本ブックエンド」の店主・山ちゃんへのインタビューも敢行。結果、今までの恩を仇で返す愛憎記事になり、山ちゃんと目を合わせられない事態に陥りました。
無理矢理、『バカ一代』を持たせられる“総曲輪の大橋巨泉”こと山崎有邦38歳。
さらにはピストン藤井の脱力下ネタ原稿から、いきなり社会派ルポへと論調が変わる、島倉和幸氏の名文「おでんと真心~失われていく富山の宝~」や、
ピストン藤井の大好きな富山のブルース・シンガー、WCカラスさんへ、ガチガチにインタビューした、ロッキン・オン風3000字インタビューなど、
ゆるいんだか、ゆるくないんだかな、終始とっ散らかった混乱の42ページ、オール白黒でお届けします。
ややこしいことに、表紙が一号目とクリソツです。
一号目をすでにお持ちの方は、「あ、これ、前に買ったやつじゃん」とスルーせずに、ちゃんと手に取ってください。
左が一号目、右が二号目ですよ。ほら、表紙の田鶴子が違うでしょう?
右の田鶴子のほうが、去年よりも三途の川へと近づいた今年の田鶴子です。
副題も全然違うかんね!
そんなわけで『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~黒部ダム怒涛編~』は、
富山の「古本ブックエンド」と、そして京都の「恵文社・バンビオ店」にてお買い求めいただけます。懲りずに二号目も置いてくれるブックエンドの山ちゃん、バーイシさん、岩田社長、いつも本当にありがとうございます。
そして、なぜかバカ一代を応援してくれている奇特な恵文社の林さん、いつも見捨てずにいてくれて、ありがとうございます。
価格は家計を直撃する500円! 小気味よく値上げです。
皆さん、頑張って勤労しましょう!
あなたの心の尿管結石、ピストン藤井です。
一年以上もブログを更新しなかった私が、三日と待たずに更新しましたよ~。
ねぇ、褒めて褒めて~。
この週末、皆さま、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、独女友達が飲み会でつぶやいた
「ジョンって……ビートルズでは司会?」
という金言を、ずっと頭の中で反芻するだけの週末を送りました。
「そうだね……ジョンはきっと……司会というよりギター? ギターっていうのは……堺?すすむ?的な? あっ、堺すすむっていうのはね、日本のギター漫談の重鎮で、ケーシー高峰とはまた違うんだけどね、あれは医療漫談でね、えっとね、うんとね、それでね」
全力で適当に答えてあげました。
どーでもいいことにいちいち逡巡する、そんな器の小さな人間でありたい。
でも良識ある器のでかい皆様には、こちらの“逡巡”のほうに注目です!
『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!』の第一弾“ホタルイカ情念編”に続き、
第二弾“黒ダム怒涛編”が、新たに絶・賛・発・酵・中! ぷ~~ン!
第一弾では富山の珍奇なお店や人物を、私なりのうがった見方で掘り下げましたが、第二弾では、ただでさえネタのない富山をさらに狭く! ニッチに! ご紹介させて頂きました。
巻頭特集は、高校サッカー選手権全国制覇という大快挙によって、
富山に、米騒動以来の大テンパリ祭りをもたらした富山第一高校をフィーチャー。
サッカーのことには1ミリたりとも触れず、富山第一高校周辺、半径500メートルの酒場スポットを、ただひたすら飲み歩く企画をぶっ込んでみました。そしてフタを開けたら、単に近所のオッサンたちの醜態と、藤井家の恥をさらすだけの仕上がりに。
寿司屋で陥没乳首の舞いを踊るピストン明美。母さん、生んでくれてありがとう。
第二特集は「富山の三大珍奇祭」。このブログでも散々、書きまくった「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」と「つくりもん祭」について、既視感たっぷりにご紹介。その一方で、明治時代まで行なわれていたという、「尻打祭」の跡地・鵜坂神社を新たに取材。神社にてひとりでニヤニヤする、ありのままの気持ち悪いピストン藤井の姿を見せる記事に挑みました。
婦女の貞操を戒めるため、神主さんがビッチのケツを叩く、という素敵な祭です。
そのほかにも富山の有名スーパー・大阪屋ショップで、四六時中流れるテーマ曲「BABY 何もかも大阪屋ショップ」(雑なCMキャラも必見!)や、
http://shopping.oosakaya-shop.co.jp/cm/
氷見の寒ブリをテーマにした半狂乱の合唱曲「寒ブリのうた」など
http://www.youtube.com/watch?v=28uw_LNCGWI
迷曲満載な富山の地元ソングをご紹介する新コラム『じもてぃSONG』や、
知りもしない富山のことを、さも知っているかのように他県民が紹介する、(自分の中だけの)人気企画「偽・郷土愛」の第二回目も登場。
また、ピストン藤井が日頃から多大にお世話になっている、「古本ブックエンド」の店主・山ちゃんへのインタビューも敢行。結果、今までの恩を仇で返す愛憎記事になり、山ちゃんと目を合わせられない事態に陥りました。
無理矢理、『バカ一代』を持たせられる“総曲輪の大橋巨泉”こと山崎有邦38歳。
さらにはピストン藤井の脱力下ネタ原稿から、いきなり社会派ルポへと論調が変わる、島倉和幸氏の名文「おでんと真心~失われていく富山の宝~」や、
ピストン藤井の大好きな富山のブルース・シンガー、WCカラスさんへ、ガチガチにインタビューした、ロッキン・オン風3000字インタビューなど、
ゆるいんだか、ゆるくないんだかな、終始とっ散らかった混乱の42ページ、オール白黒でお届けします。
ややこしいことに、表紙が一号目とクリソツです。
一号目をすでにお持ちの方は、「あ、これ、前に買ったやつじゃん」とスルーせずに、ちゃんと手に取ってください。
左が一号目、右が二号目ですよ。ほら、表紙の田鶴子が違うでしょう?
右の田鶴子のほうが、去年よりも三途の川へと近づいた今年の田鶴子です。
副題も全然違うかんね!
そんなわけで『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~黒部ダム怒涛編~』は、
富山の「古本ブックエンド」と、そして京都の「恵文社・バンビオ店」にてお買い求めいただけます。懲りずに二号目も置いてくれるブックエンドの山ちゃん、バーイシさん、岩田社長、いつも本当にありがとうございます。
そして、なぜかバカ一代を応援してくれている奇特な恵文社の林さん、いつも見捨てずにいてくれて、ありがとうございます。
価格は家計を直撃する500円! 小気味よく値上げです。
皆さん、頑張って勤労しましょう!