今日はニ十四節気の一年の最後「冬至」でした。
もっとも昼が短く、夜が長い日の事。
当ブログで毎年書いていますが
、明日からは一日一日昼が長くなるという事ですね。
寒さはこれから段々厳しくなるのですが、春に向かっているのだと思うと嬉しくなります。

寒さと云えば、今年は暖かい日が多くて、当地では冬の寒さを感じた日が一日もありません。
昨日今日等はまるで春のようでした。
これでは、春待つ気持ちもなんだか薄れてしまいます。

とは云え、お花達はきちんと咲いてくれています。
土手の水仙
植込みの山茶花
自然の摂理の不思議さに感心させられます。

今年もあと10日となりました。
世界も日本も様々あるけれど、
こうして元気に暮らせている事に感謝です🍀