今日は膀胱鏡検査の日。
ちょうど2年前に膀胱がんの手術を2回して、その後3~4ヶ月毎に再発の有無をチェックしてます。
尿道から管を入れて直接膀胱内を見るファイバー検査ですが、痛みはありません。
痛みはないですけど、恥ずかしさもあり、最初はホント嫌でした。😿
でも、何度も何度も行っているうちにその環境にも慣れるもんですね。
Dr.が丁寧で優しいので、そのおかげも大きいかも知れません。
その主治医が今月、私が通っている病院近くにクリニックを開設しました。
すわ、主治医の交代か?と気を揉みましたが、幸い、膀胱鏡検査のある水曜日だけは元の病院に通って外来を担当するという話でホッとしました。
あくまで検査のみ続行ということなので、今後またもし入院などということになれば、新しいDr.に代わることになるのでしょうね。残念です。
総合病院では結構人事異動が多くて、消化器内科なんて毎年のように交代してます。
あんまりコロコロ代わるのはどうよ?と思いますが、仕方ないことなんですかね?
医師においては、医療技術はもちろんですが、患者に対する姿勢とか接客力とか、その人となりもとても重要で、患者が質問や話をし易い雰囲気を作り、患者の話にはちゃんと耳を傾けることが出来る(患者側ももちろん同様に)関係が医師と患者間で作れたら、多分それが病気と闘える一番の力になるんじゃないかと思います。